【たぶん朗報】インボイス登録の申請期限が9月に延びていた
まず、本題に入る前に、私が分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」で運営しております、リベラル(自由主義者)専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」の今後の運営に関するアンケートにつきまして。
いただいたご意見に対するコメントと総括につきましては、今週中におこないたいと思います(今週は仕事が多忙になる可能性大のため、本日中のコメントは厳しいかも知れません)。
もちろん、「LIBERA TOKYO」ユーザ様のうち、まだ御回答いただいていない方におかれましては、これから御回答いただくことについても歓迎します。是非、下記の投稿に目を通していただき、その上で御回答をお願い致します。
閑話休題。
標題の、個人事業主殺しの巨悪の制度であるインボイス制度における「インボイス登録」の期限につきまして、当初2023年3月までであったところ、2023年9月に延期されたことが判明致しました。
これは先述のMastodonのタイムラインを眺めていたときに偶然目に入ったものです。
別のウェブサイトでもその情報が出ていますが、やっぱり個人事業主の登録は低調であるようです。かくいう私もまだ登録していません。
インボイス登録の期限は2023年3月末日に設定されていました。しかし、東京商工リサーチの分析によると、2022年11月末時点で登録率は全体で44.6%、個人事業主の登録率は19.0%にとどまっています。
むしろ2割近くも登録を済ませてしまった人がいるということのほうに驚きですが、まあとにかく、個人事業主の大半に納得されていない欠陥だらけ、かつ米帝追従で自国民を殺しに掛かるクソ制度ですので、延期どころか撤回させるべきなのです。
なお、上記記事でも、「朗報」の後ろに疑問符が付いていますが、記事の2ページ目に注意点が記載されています。
このことからすれば、もしも、最終的に課税事業者となることを受け入れてインボイス登録申請をする場合、実質的なギリギリの申請期限は以下の通りと考えることができます。 ・e-Taxによる提出:2023年9月5日頃 ・書面での提出:2023年8月10日頃
8月頃と考えると、実質的に猶予は4ヶ月ほどしかありません。それまでにインボイス制度そのものを撤回させられればよいのですが。
なお、先述のMastodonのタイムラインで目に入った投稿によると、
財務省のトンチンカンな回答も動画が出回ってる
とのことですので、どんどん追い詰めてこの制度そのものを撤回させてゆきましょう。
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