先月より、テキスト文字を元に画像を生成するAI「Stable Diffusion」が一般公開されました。
実はここしばらく、自分もこれを使って画像生成することにハマっております。
画像を生成した者が権利を持つとのことであり、これまでに生成した画像は数知れません(ぉぃ)。
しかし、デモサイトを用いて画像を生成させると、生成を指示してから実際に生成されるまで、執筆時点で最大10分程度待つことになります。これではあまり実用的ではありません。
というわけで、何とか自分のパソコンにもこれを導入できないかと思いいろいろ調べるも、10GB以上のビデオメモリとNVIDIA製GPUを搭載したグラフィックカードが必須とのことで、4月にPCを購入したときにこんな使い方を想定だにしていなかった自分としては、いったんは導入を諦めることとなりました。
ところが、世の中には、GPUの代わりにCPUだけで「Stable Diffusion」を動かせる環境を開発してしまった方がいらっしゃいます。
「cmdr2」氏によって、「Stable Diffusion UI」が開発されました。
私も早速、日本語導入記事を参考に、ゲーム等をしない前提でグラフィックカードを最低レベルにしてしまった自分のPCにこれを導入してみました。
もっと読む…
自分は2013年以降、毎年神田明神に初詣しておりますが、そこの名物みくじ「扇子みくじ」で大吉を引いた年はなぜか毎年ろくなことが起きません。
今年は正月早々指を骨折してしまったことを皮切りに、ろくでもないことがこれでもかと起こっています。特に金運は近年最悪クラスで、四月以降はずっと大型出費に悩まされています。
今年の自分の主な大型出費(税金除く)はざっとこんな感じです。
もっと読む…
私が今年4月にPCを買い換えてからしばらくの間、USBが不定期かつ頻繁に瞬断されるという問題に悩まされておりました。
これについては、「ASTRO MixAmp Pro TR」に接続した状態でWindowsを起動させると無条件で発生するようで、これを回避するためにゲーミングアンプの買い換えを余儀なくされました。
実はこの原因究明に至るまでの過程で、PC本体のUSB端子ではなく、Thunderboltで接続したドックのUSB端子であればもしかしたら影響を受けないのではないかという淡い期待も抱いておりましたが、結局それは無駄に終わりました。
そのときに検討していたドックの第一候補が、「Razer Thunderbolt™ 4 Chroma ドック」でした。検討していた時点での販売価格は54,000円以上もしていたのですが、必要充分な機能を有しつつLEDが光るという点に惹かれました。
丁度、ヨドバシ・ドット・コムで44,980円(税込)で販売されているのを見かけましたので、衝動的にポチってしまいました。だって検討時点よりも約1万円も販売価格が下がっていたわけですからね…。
昨日、注文していたドックを受け取り、早速PCに接続しました。
まだSDカードとChroma機能しか使えていませんが、追々使ってみて、可能であればレポートしたいと思います。

#2022年 #2022年7月 #2022年7月6日 #PC #Windows11 #Windows10 #Windows #Thunderbolt #Razer
こんにちは。昨晩また変な時間に値落ちしてしまった挙句、夜中になかなか寝付けず、今日の起床時間が正午近くになってしまったテルミナ™です。
まずはじめに、先日相次いで購入いたしました「Sound Blaster GC7」および「MX Master 3sワイヤレスマウス」につきましては、そのいずれも、テレワーク環境でも何ら問題なく使用できております。
これで、それまで使用していた「ASTRO MixAmp Pro TR」も「MX Master 3」も心置きなく退役させられます。とはいえ、いずれも別にモノとしてはどこも故障などしておらず、何ら問題なく使用できますので、マウスの方は予備及び外出用に転用することにします。アンプの方は…どうしよう。
これで心置きなく仕事もゲームもできるぜ、と言いたいところなのですが、ゲーム周りの環境につきましては、まだまだ改善の余地があります。
もっと読む…
もっと読む…
こんにちは。4月に購入したPCでずっとプチフリーズ問題に悩まされた挙げ句、ゲーミングアンプの買い換えを決意したテルミナ™です。
昨日申し上げましたとおり、自分はこれまで使ってきた「ASTRO MixAmp Pro TR」の使用を停止し、新たに「Sound Blaster GC7」を導入することにしました。
「Sound Blaster GC7」そのものは明日到着予定です。
こちらの導入そのものは、なぜかMixAmp接続時に限りPCで発生しているエラーの回避が主目的ではありますが、アンプ機能そのものの強化を図れるという意味でも、いずれ買い換えなければならなくなっていたことと思います。
せっかくアンプを取り替えるのですから、時間と資金を掛けてゲーム周りの配線そのものについても見直しを掛けたいと考え始めております。
もっと読む…
自分自身、表題の件で話を引っ張り過ぎという気がしなくもないのですが、どうも前回の話でおしまいというわけにはいかなくなりそうです。
この問題、今年4月に購入したPCでしか発症していないということを先日申し上げておりましたが、どうも、VAIO S15(ノートPC)でも発症していたことがあとになって判明しました。
もっと読む…
今年4月にPCを買い替えて以来、Windowsで頻発するエラーにずっと悩まされておりましたが、先日、特定のUSB機器との相性問題という結論を下しました。
エラー発生条件は、4月に購入したPCに「ASTRO MixAmp Pro TR」をUSB接続したときです。この状態でWindowsを起動すると、無条件にエラーが発生し、そのまま端末を使い続けると、不定期かつ頻繁に、PCに接続しているすべてのUSB機器が数秒間認識されなくなるという問題が発生します。
これはPC起動時に既に発生するものであり、残念ながらドライバーの問題ではなさそうなため、回避不可能です。
もっと読む…
今年4月にPCを買い替えて以来、Windowsで頻発するエラーにずっと悩まされておりました。
昨晩ようやく、(無駄に時間とお金を浪費してしまったものの)エラー発生源を特定でき、それを除去した状態でしばらくPCを使い続けてみて、問題が再発しないことを確認できました。
もっと読む…
今年4月にPCを買い替えて以来、Windowsで頻発するエラーにずっと悩まされておりました。
具体的には下記のエラーが頻発して、その都度USBおよびBluetoothが一時的に数秒間停止してしまうという問題でした。
プロバイダー {8444a4fb-d8d3-4f38-84f8-89960a1ef12f} の特長の設定でエラーが発生しました。エラー: 0xC0000001

どうやら、この問題について、解決の方向に向かいそうですので、これまでの顛末について記録に残すことにします。
もっと読む…