Telmina's notes

2025年9月9日

もういい加減、仕事の愚痴など書きたくないのですが、冗談抜きでそれぐらいしか書くことが無い、なんのために生きているのかわからない、憲法第十八条違反の奴隷労働を強制させられている状況です。

 今週から少し負荷が減るかのような話も聞いていたのですが、蓋を開けたら余計に負荷が増えています。今夜も午前1時半近くまで拘束されていました。

 よくほかのチームメンバーはこんなのが何ヶ月も続いているにも関わらず体調を崩さないもんだと思います。私が軟弱すぎるだけかもしれませんが、やはり日本のIT業界は強靱な肉体の持ち主でないと務まらないようですね。つまり、私がこの業界に入ったのは何もかもが間違いだったということですが、若年層と呼ばれていた時期が遙か昔になってしまっている今となっては、リス殺し、もといリスキリングなど不可能です。

 自分にとっては体調不良を理由に欠勤する頻度が少ないのですが、それは私が健康体だからでは決してなく、下手に休んでもタスクが後ろに積み上げられるだけでこちらが後々苦しむだけなので、死にそうな思いをしながら仕事をしているに過ぎません。

 こんなことが常態化している日本のIT業界は一度白紙から作り直すべきなのですが、日本の支配者層にそんなことする気がさらさら無いのがとにかく腹立たしいです。とはいえ、私たち団塊ジュニア世代がいるうちは日本の民主化など絶対に不可能であることもわかっていますので、自分に日本が真に世界に誇れる日が来るのを迎える機会が訪れないことが、ただただ悔やまれます。

 こんな生活が最低でもあと3週間は続くのかと思うと、気が遠くなります。今日も半ばキレかけていました。

 以前、冗談めかして「あの地獄を見てきた者たちだ。面構えが違う」等と書いていましたが、それが冗談でも何でもなくなっています。私が今の仕事を終える頃には、命を落とさなかったとしても、間違いなく人相は悪くなっていることでしょう。

 いっその事、本物の悪人になる方が、悪人だらけのこの国に於いては幸せになれるとは思いますが、それは私が持って生まれた善性が許しません。ただでさえ、私のような善人にとってこの国は地獄なのですが、その中でもさらに理不尽を強いられています。

 この苦しみから、私は本当に解放されるのか。そして、解放されたあと何が待ち受けているのか。昨年のように無収入期間が不本意に長引くことは避けたいのですが、かといって仕事選びで妥協すると今みたいになってしまうのでそれもいやです。

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