だいぶ前に小樽市から届いていたふるさと納税の返礼品のワイン、ようやく開封できます。
自分が入手することにした返礼品はこちらになります。
今回はそのうち、「おたる 冷やしておいしい生ワイン 白」を口にすることにします。
ここしばらく、公私共々多忙で、なかなか自作ゲームを制作するためのまとまった時間を作ることが出来ませんでした。
この土日に、ようやくまとまった時間が出来ましたので、現在制作中の自作ゲーム第5弾である意味キモとなる機能の実装をしておりました。
とはいえ、いくら本年中にリリースする気がないとは言え、当初予定よりもずいぶんと進捗が遅れています。
本当は今頃テストプレイヤーを募ってテストプレイを始めているはずだったのですが、まだそこには遠く及んでいません。今の状況のまま進むと、早くても来年1月にならないとテストプレイに移れそうにありません。
時間を掛けて作るからには、自分が1年後にも納得できるような作品を作りたいです。そのため、今作はじっくりと作りたいと思います。自作BGMも何曲かねじ込みますしね(ぉぃ)。
今年6月に発売が予定されていながら、発売前日に延期が決定してしまったRPG「Wizardry外伝 五つの試練」について、本日、公式Twitterアカウントよりまたしても残念なお知らせがありました。
ユーザーの皆様へ。従前のアナウンスのとおり、本作の発売の準備を進めていましたが、再びの予期せぬ事態により、再度お時間をいただくこととなりました旨を改めてお知らせいたします。大変ご迷惑をおかけしておりますが、もうしばらくお待ち下さい。
— 『ウィザードリィ外伝 五つの試練』公式 (@wizardry_fo) November 6, 2021
詳細についてはわかりませんが、この書き方からして、年内リリースは絶望的なのではないかと思われます。
ですが、私はいつまでも待ち続けます。
幸か不幸か、自分はこのところずっと多忙である上に、別途勧めている自作ゲーム第5弾の制作の進捗も遅れているところですので、ひどく個人的にはむしろ好都合でさえあります。
問題をすべてクリアにして、心置きなく遊べる状態で、リリースして欲しいと思います。
枝野幸男氏が我らが立憲民主党の代表職を辞する意向を固めてから数日経ちましたが、その反響はものすごいです。
特に、原口一博衆議院議員のビデオメッセージが注目されています。
報告とお願い#枝野やめるな https://t.co/Eacb4AcVo8
— 原口 一博 (@kharaguchi) November 3, 2021
私も昨日の昼休みに何とか時間を作ってメッセージを聴きましたが、現役の国会議員が「#枝野やめるな」と言い、ハッシュタグの拡散を訴えているのは、やはり説得力が違います。
まだ原口氏のビデオメッセージを視聴していない方、是非とも視聴してください。そしてご自身の感性で、原口氏が何を言いたいのかつかみ取ってください。
衆院選における野党陣営惨敗と、それを受けた立憲民主党の代表や幹事長の辞任劇で、選挙後も気が気でない生活を送っています。
与党陣営とその補完勢力である維新は、選挙では一言も触れなかった憲法改正(実態は改悪)に前のめりになっていますが、選挙で触れなかったということは、とても国民に信を問えないレベルの代物だということです。
すべての日本国民は、日本国憲法と自民党の改憲草案を読み比べ、なんとしてでも自民党が作りたがっている暗黒時代を作らせないようにしましょう。
こちらは、今後の野党共闘にも間違いなく影響を与える、次の立憲民主党の代表がどうなるのかについて気になっております。
既に報道されているとおり、立憲民主党では枝野幸男氏が代表の、そして福山哲郎氏が幹事長の職を辞任する流れになりました。
特に枝野氏については、4年前に立憲民主党を立ち上げた張本人ということもあり、賛否共に多数の意見が出てきています。
中には枝野氏は辞めて当然と言い放つ人もいますが、その一方で、Twitterでは「#枝野辞めるな」というハッシュタグも作られています。それだけ、多くの人から枝野氏の偉業が受け容れられているのだと思います。
今回の衆議院議員選挙、残念ながら護憲野党陣営は大敗を喫してしまいました。
マスコミの選挙情勢も大ハズレでしたし、端から見ていても、前回の衆院選、そして直近2回の参院選と比べても、盛り上がりに欠けていたのは否めません。
そもそもマスコミが選挙に目を向けさせないように卑劣な手を使っていたのも大問題。2009年の政権交代の時はずいぶんと当時の民主党を持ち上げていたのですが、それがまるでウソであるかのようです。
さて、選挙大敗から一夜明けた昨日、今回の大敗を受けて、立憲民主党の代表や幹事長の辞任劇に発展する見通しです。
衆議院議員選挙の大勢が出てきましたが、護憲野党支持者としては極めて残念な結果となってしまいました。
今から頭を抱えたくなってきます。
さらに個人的には、私の住む東京都千代田区も含まれる東京都第1選挙区(東京1区)において、野党統一候補だった海江田万里氏が選挙区で落選してしまったということもショックでした。与党に不満を持つ人の一部が維新支持に流れてしまった模様です。
小沢一郎氏、中村喜四郎氏といった重鎮クラスも落選していますし(それは与党にも当てはまりますが)、立憲民主党代表の枝野幸男氏も、勝てたには勝てたものの辛勝でした。
自民党の議席をいくら大幅に削れたとはいっても、敗北に代わりありません。
海江田選対は、そして護憲野党各党は、今回の選挙結果についてしっかりと総括し、また今日から次の選挙に向けて始動してください。
次の国政選挙は来年の参議院議員選挙です。それまでに、さらに市民と野党の共闘を強化して、参議院を真の意味で良識の府となるように戦略を立てて欲しいです。