Telmina's notes

RPG

昨日申し上げておりましたとおり、「ウィザードリィ:狂王の試練場」3Dリメイクを購入してしまいました。

 なお、私が購入したのは、Nintendo Switch版のダウンロード版です。

「![Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord](https://i.snap.as/Q3DMtgTj.png)」購入

 パッケージ版を買うかどうかはまだ未定です(ぉぃ)。

 出来れば今夜寝る前にキャラクター6人分すべて作成しておきたかったのですが、夜中も夜中なので2人だけ作って断念しました。残りの4人の作成は翌晩以降となります。

 なお、一点だけ注意点が。

 通常の状態でキャラクターメイキングをしようとすると、ボーナスポイントが固定となります。手っ取り早く冒険を始めたい人であればそれでいいとは思いますが、最初からある程度強い状態でプレイしたいのであれば、「キャラクター作成時のボーナスポイント」の設定を「ランダム」に変更する必要があります。

キャラメイキングを昔のようにしたい人は「キャラクター作成時のボーナスポイント」を「ランダム」に!

 そうすれば、キャラクター作成を始めるごとにボーナスポイントがランダムに付与されるようになります。たいていの場合は、(人間の場合)10以下の値しか出てこないのですが、たまに17以上、まれに28とか29という値がたたき出されることがありますので、出来ることなら28か29まで粘って全6名のキャラクターを作りたいと思います。

 ウィザードリィ最初の難関が、このキャラクター作成という行為だと思いますので、多少冒険に出るまでに時間が掛かっても、キャラクターにはこだわりたいです。

 早く冒険に出たいです。

Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord

#2024年 #2024年5月 #2024年5月23日 #ゲーム #Wizardry #ウィザードリィ #狂王の試練場 #NintendoSwitch #RPG

明日・5月23日より、1981年にオリジナル版がリリースされてから40年以上の長きにわたって親しまれ続けているRPG「Wizardry」の1作目「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(狂王の試練場)の3Dリメイク版のダウンロード版が正式リリースされ、また、今年後半にリリース予定のパッケージ版の予約も開始されるとのことです。

 個人的にも「ウィザードリィ」のシリーズにはそれなりに思い入れがあります。とは言いましても、「狂王の試練場」をプレイしたのは、ファミコン版と、初代PlayStation版「リルガミン・サーガ」に収録されているシナリオ#1、さらにPS版を元に作られたWIndows95/98版「リルガミン・サーガ」のシナリオ#1のみですが。

 シリーズ全体としては、ファミコン版の1~3、スーパーファミコン版の5,6と日本オリジナルの外伝Ⅳ、ゲームボーイで発売された日本オリジナルの外伝Ⅰ~Ⅲと、先述のPS版およびWIndows版の「リルガミン・サーガ」をプレイしています。PS版のⅦにも手を出しましたが序盤で放棄してしまいました…。

 なお、Steam上で「Wizardry外伝 五つの試練」(ゲームボーイ等で展開されていた日本オリジナルの外伝シリーズの流れを汲む作品)も購入済みなのですが、実は一度たりとも起動させていません。単純にプレイする時間がないのと、自分の性格上、ハマりだしたら無限に時間を吸い取られてしまうこともまたわかりきっているからです。

 今のところ、自分はPS5版かNintendo Switch版のいずれか一方のダウンロード版を購入予定ですが、場合によってはパッケージ版「も」購入するかも知れません。

 問題はPS5版とSwitch版のどちらを買うべきかなのですが、可搬性を考えればSwitch版、自室でじっくり遊ぶならばコントローラーの作りがSwitchよりも段違いでよいPS5版となり、迷ってしまいます。セーブデータを共用出来るならば両方買ってしまいたいのですが(ぉぃ)。

余談

 余談ですが、個人的には、「ウィザードリィ」のシリーズの中では、ゲームボーイで発売された日本オリジナルの外伝シリーズのⅢがもっとも好きな作品だったりします。しかし、ウィザードリィは版権が非常に複雑らしく、どうやら当時の外伝Ⅲの制作陣が外伝Ⅲをリメイクすることもままならないようです。幸い、外伝Ⅲのソフトはずいぶん昔に中古で購入済みでレトロフリークにも食わせていて、遊ぼうと思えばいつでも遊べる状態にしているのですが、先述の通りはまり出すと無限に時間を吸い取られてしまうために、遊ぶに遊べない状況です。

 コッチも死ぬまでにもう一度通しでプレイして裏ダンジョンも制覇したいです。リアルタイムでプレイしていたときは最後の選択を誤ってバッドエンドになってしまったもので…。

個人的に「ウィザードリィ」シリーズの最高傑作だと思っている、日本オリジナルのゲームボーイ版「ウィザードリィ・外伝Ⅲ 闇の聖典」

#2024年 #2024年5月 #2024年5月22日 #ゲーム #Wizardry #ウィザードリィ #PS4 #PS5 #PlayStation #Xbox #NintendoSwitch #PC #Steam #RPG

昨年からずっとやるやる言っておきながら重い腰の上がらなかった、拙作ゲーム第6弾のプロジェクトにつきまして、昨日やっと始動しました。

 とは言いましても、昨日段階では、導入部のバックグラウンド・ストーリーと主要登場人物の一部の設定しか書けておりませんが。

 概要と致しましては、先月述べていた下記のものからほとんど変化していません。

  • プラットフォーム
  • 概要
    • 拙作ゲーム第1弾完全版「The Last Wizard Complete Edition」の真のエンディングの8年後を舞台とした長編RPG
      • ただしプレイヤーキャラクターは完全に変更する(第1弾のプレイヤーキャラクターの一部もノンプレイヤーキャラクターとして登場させる)。
    • 第1弾と異なり、マルチシナリオにはしない予定。オーソドックスな長編RPGになると思う。

 とりあえず、「The Last Wizard Complete Edition」の真のエンディングの8年後ということは確定です。通常エンディングとは若干状況が異なっていて、通常では死亡する人が生きていたり、その後の人間関係が変化したりもしています。

 ただ、まだそこから先は白紙状態です。

 拙作ゲームにつきましては、第2弾(公開終了済み)を除き、基本的な世界観を共有させたいという考えですので、完全に第1弾の異世界という設定にはしません。ちなみに第3弾は第1弾の17年前、第4弾は半年後、昨年公開した第5弾は6年後という設定です。

 なお、これから制作する拙作ゲーム第6弾につきましては、先述の通り第1弾完全版の8年後という設定ですが、主要登場人物の一部につきましては、第1弾のみならず、第4弾、第5弾からも取り入れたいと考えております。

 第6弾については、自分のゲーム作りの集大成にしたいと考えております。そのため、時間を掛けてでも、完全に自分が納得出来る形にしてから、世に出したいと思います。乞うご期待!

best quality,8k, a 22yo student wizard with skyblue hair at the laboratory, wearing emerald-green robe, gold glasses, magic wand.

best quality,8k, a 20yo nun at the convent, wearing navy robe, gold circlet, gold rosary.

These images are created by NMKD Stable Diffusion GUI.

#2023年 #2023年6月 #2023年6月15日 #ゲーム #RPGツクール #RPGMakerUnite #RPG #TelminaProject #TheLastWizard #StableDiffusion #DiffusionBee

私は以前、先月後半から拙作ゲーム第6弾の構想を練るなどと申し上げておりました。

 さて、標題の「自作ゲーム第6弾」については、このブログでも何度か触れておりますが、今月後半から、まずは構想を練るところから着手しようと思います。

 しかし、実際はあれから一ミリたりとも進捗がありません。

 先月そのように申し上げていた時点では、私は先月中にはメイン・シナリオぐらいは書けると踏んでおりました。

 しかし残念ながら、実際はシナリオ執筆どころかその下地すら出来ていません。

 今月から仕事が変わり、今週からはいよいよ本格的に作業が始まることになりますが、まだ作業がどうなるか全く読めないため、シナリオ執筆のためのまとまった時間を確保出来るのかどうかもまだ見えておりません。

 とはいえ、いい加減にそろそろ始めないと、年内どころか来年中の公開も怪しくなりそうです。

 「自作ゲーム第6弾」は、私がこれまで「RPGツクール」でゲーム制作をしてきた7年半の集大成となる作品に仕上げたいので、世界観や登場人物などの設定もきちんと固めてから実際の制作に取りかかりたいと思っています。

 …嗚呼、まとまった時間が欲しい。

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数度の発売延期を経て、今月に入ってから発売された「RPG MAKER UNITE」、一応私も購入済みではありますが、まだ1回もまともに触っておりません。そもそもUnityの何たるかもまるでわかっておらず、従来の「RPGツクール」よりも確実にとっつきにくいという印象しかありません。

 さて、標題の「自作ゲーム第6弾」については、このブログでも何度か触れておりますが、今月後半から、まずは構想を練るところから着手しようと思います。

 とりあえず、現在うっすらと考えている内容としては、次のようになります。

  • プラットフォーム
  • 概要
    • 拙作ゲーム第1弾完全版「The Last Wizard Complete Edition」の真のエンディングの8年後を舞台とした長編RPG
      • ただしプレイヤーキャラクターは完全に変更する(第1弾のプレイヤーキャラクターの一部もノンプレイヤーキャラクターとして登場させる)。
    • 第1弾と異なり、マルチシナリオにはしない予定。オーソドックスな長編RPGになると思う。

a 16yo male wizard with blond hair, wearing light blue robe and magic wand.

This image is created by DiffusionBee.

 この画像は、第1弾の主人公である少年魔術師(ゲームの舞台設定である西暦2016年の時点で16歳)のイメージをAIで生成したものです。

 とはいえ、上述のとおり、プレイヤーキャラクターを完全に交替させるつもりであるため、第1弾の主人公はプレイヤーにはなりません。自分の中では、第1弾の主人公とヒロインについては、エンディングで契りを交わして隣国に移住するところで彼等としての冒険は終わっていて、彼等の後に続く者たち(ただし彼等のこどもではない)の冒険をこれから新たに描こうと考えております。

 せっかく、AI画像生成ツール「Stable Diffusion」を使えるようになったのですから、それを用いて、上の絵のような感じで挿絵や顔グラフィックも作ってみたいと思います。あともちろん自前のBGMもいくつか作曲したいです。

 今から構想を練るということは、年内の完成は不可能です。来年春頃の公開を目指して制作を進めたいと思います。

#2023年 #2023年5月 #2023年5月14日 #ゲーム #RPGツクール #RPGMakerUnite #RPG #TelminaProject #TheLastWizard #StableDiffusion #DiffusionBee

日本時間の本日・2023年4月27日(木)、ゲーム制作ツール「RPGツクール」の最新作「RPG MAKER UNITE」がついに発売されるとのことです。

 一応私も初回特典目当てに今月中に入手するつもりです。

 しかし、残念ながら、いまだに自作ゲーム第6弾の制作着手の目処が立っておりません。

 来月は多忙になる見込みで、とてもではありませんがゲーム制作に割く時間はありません。さらに、現在ゲーム制作に対するモチベーションが全くない状態で、構想を練ることも出来ておりません。

 従いまして、私が実際に「RPG MAKER UNITE」に触れるのは、どんなに早くても6月以降となります。

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昨年の今頃、私は自作ゲーム第5弾「ROUGOKU」のβテスト実施中で、まあまあ充実した制作活動をおこなえておりました。

 ところが、その「ROUGOKU」を5月に公開して以来、すっかりゲーム制作趣味に対する情熱が冷めてしまいました。

いちおうランダムに生成される「ROUGOKU」のダンジョンだが…

 一応、第6弾となる次回作を作りたいという気持ちはあります。

 しかし、制作に対するモチベーションが現在非常に低い状況です。

 さらに、今年は公私共々多忙で、少なくとも上半期はゲーム制作に割ける時間はほとんどありません。特に来月以降は確実に趣味に割ける時間が減ります。

 故に、現時点でもまだ、自作ゲーム第6弾の構想を練ることすら出来ていない状況です。

 そういえば、昨年発表されたRPGツクール最新版「RPG MAKER UNITE」につきまして、自分はしばらくあえて情報を追いかけていませんでしたが、先ほど久々に公式サイトを覗いてみたところ、まだ発売されていなかったのですね。現状とてもではありませんがゲーム制作に着手出来る状況ではない自分にとってはそのほうが好都合とはいえ、思っていた以上に開発に時間が掛かっているようです。

 コンシューマ機向けのツクールのようにバグだらけで不安定な状態でリリースされるよりはそのほうがずっといいので、時間を掛けてでも最高のツールとして世に出してほしいです。

 そして、自分が「RPG MAKER UNITE」を入手出来るときまでには、自作ゲーム第6弾の構想をある程度形に出来ればと思います。

#2023年 #2023年3月 #2023年3月23日 #ゲーム #RPGツクール #RPGツクールMZ #RPGMakerUnite #RPG

本記事は、「げむ鯖 Advent Calendar 2022」12日目の記事です。

なお、「げむ鯖」とは、分散型SNS「Mastodon」によって運営されているゲーム好きが集まるコミュニティ「gamingjp.org」のことです。


 私・テルミナ™は、趣味で自作ゲームを制作することもあります。「RPGツクール」歴は7年に上ります。

 私が過去に制作したゲームは5作品(リメイクを別作品として扱うと7作品)に上ります。

 まずはこれらについての紹介をおこない、その中から本年5月28日に公開した拙作ゲーム第5弾『ROUGOKU』を中心に、制作秘話について語ろうと思います。

 さらに、今後の制作活動についても触れてゆきます。

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先月末に正式版の公開を始めた拙作ゲーム第5弾『ROUGOKU』につきまして、フリーゲーム公開サイト「PLiCy」のWebマガジンに掲載していただきました。

 数あるフリーゲームの中でも上のほうで紹介していただいているようで、こちらとしてはありがたく、また畏れ多くもあります。ぜひ、多くの方にプレイしていただきたい作品です。

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昨日・2022年5月28日(土)は、自分としては、年末年始や大型連休等を除けば久々にあちこち動き回った日でした。

 普段の土日は、自分はなかなかここまで動き回ることもなく、特にゲーム制作が落ち着いてからはぼーっとする時間が長くなってしまっています。それだけに、昨日は本当に充実した過ごし方をできていたと思っています。

 簡単に振り返ってみます。

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