Running to freedom and dignity
今週末、恐らく高確率で休日出勤が捻じ込まれると思いますが、それ以前に自分は翌朝何すればよいのか見えていない状況であるため、どう動くべきか全くわからない状況です。
昨日は、前々から悩んでいたとあることについて、前向きな考えを持つことができるようになりました。しかし、そこに至るためには、まずは目の前にある長時間労働や休日出勤といった苦行を耐え抜かなければなりません。
今だって、相当無理して仕事をしている状況です。修羅場をくぐり抜けたからと言って、サイヤ人のように肉体が強靱になるわけではありません。自分は本来であればじいさんと言われてもおかしくない年齢になってしまったため、20代の時でさえもつらいと思えたようなことを今更やるのはリアルに寿命を削ることになります。
とはいえ、自分の自由と尊厳のために、今はひたすらに走り続けなければなりません。そこにたどり着くより先に命を落とさないよう、多少卑劣な手を使ってでも生き延びたいと思います。それが、たとえ他人から疎まれるようなことであろうとも…。
人間らしい生活に戻れたら、自分は小旅行をしたいですね。自分自身を精一杯癒やして、リフレッシュしたいです。
こういうとき、自分の身の振り方について相談できる友人や恋人がいれば、もう少し自分にとって得るところの大きい生き方をできたのでしょうけど、十代の頃周囲にほぼ悪人しかおらず、友人や恋人の作り方も知らないまま歳だけとってしまった今の自分には、叶わぬ夢です。しかし、そんな私でも、いい加減に人間としての幸せをつかめてもいいのではないでしょうか?
私は半世紀ほど生きてきましたが、その中で自分の人生を楽しいと思えた時期は、30代前半の1年間しかありません。それ以外は幼少期も含めいい思い出など無いに等しい状況です。死ぬ前にもう一度、生きていて楽しいと思えるようになりたいです。
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