Telmina's notes

箕面どん

先日より、私が運営するリベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」におきまして、分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」をカスタマイズしたエディション「Mastodon Glitch Edition」の導入に向けて検討を始めております。

 その一環としまして、6月11日(日)より、『「LIBERA TOKYO」に、ローカル限定投稿機能は必要だと思いますか?』というアンケートを採っております。

 アンケートの〆切まで残り24時間を切っております。「Mastodon」のどこかしらのサーバ、特に「LIBERA TOKYO」にアカウントをお持ちの方で、まだ御回答いただけていない方は、是非とも御回答をお願い致します。

 こちらのアンケートの結果や、「Mastodon Glitch Edition」導入の技術的、資金的な問題点等を踏まえた上で、「LIBERA TOKYO」に「Mastodon Glitch Edition」を導入するか否かを最終判断したいと思います。

 なお、もし導入を決定した場合、導入作業につきましては、恐らく本日の1週間後となる2023年6月24日(土)に実施すると思います。実際の導入可否も含めて、6月20日(火)頃までには正式に発表したいと思います。

LIBERA TOKYO

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まず、本題に入る前に、今回の国会で審議された数ある悪法の中でもとりわけデタラメと欺瞞に満ちている、入管法の政府改悪案が、本日にも参議院の委員会で強行採決されてしまうのではと言われています。

 護憲野党は最後まで抵抗を続けるようですが、その姿勢、今の与党をよしとしないという姿勢こそが、今の政治をよくないと考えている人にとっての支持材料になるのです。多勢に無勢だからと日和っていたら、そんな政党は支持出来ません。

 閑話休題。

 先日、私もお世話になっているMastodonサーバ「箕面どん」にて、Mastodonをカスタマイズしたエディションである「Mastodon Glitch Edition」の導入が検討されている旨について申し上げておりました。

 昨日、ついにそれが実現しました。

 「Mastodon Glitch Edition」の目玉機能の一つに、「ローカル限定投稿機能」があります。文字通り、参加中のサーバ(今回の場合は箕面どん)のローカルユーザのみを公開範囲として投稿することが出来る、というものです。

 ローカル限定投稿は、次のいずれかの方法でおこなうことが出来ます。

  1. 投稿時に「ローカル限定」をONにして投稿する(恐らくWebでのみ使用可能)
  2. 本文の末尾に、目玉の絵文字👁️を追加して投稿する(クライアントアプリからでもオッケー。もしかしてbotもいけるかも?)

「Mastodon Glitch Edition」のローカル限定投稿機能(その1)

「Mastodon Glitch Edition」のローカル限定投稿機能(その2)

 試しに、箕面どんにおける私のアカウント(@Telmina@minohdon.jp)でもいろいろ試してみたのですが、少なくともローカル限定投稿機能についてはこちらの想定通り問題なく動いているようです。

 「Mastodon Glitch Edition」にはほかにもいろいろ機能があるようですが、それらについても時間のあるときにでも試してみようと思います。

 先日、私が運営するリベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」にも「Mastodon Glitch Edition」の導入を検討したいと申し上げておりましたが、箕面どんで様子見して致命的な問題点が見つからず、かつこちらで導入のめどが立ちそうになった段階で、「LIBERA TOKYO」のユーザ様に導入の是非を問いたいと考えております。

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以前から、自分は分散型SNS「Mastodon」において、投稿の公開範囲を自サーバローカルのみに設定できる機能が欲しいと思っておりました。

 もし、Mastodonでローカルのみの公開範囲が導入されるのであれば、私自身が運営するリベラル(自由主義者)専用コミュニティ「LIBERA TOKYO」にも導入したいと思っています。

 ところが、「Mastodon」の本家ではローカルのみの公開範囲を導入する気はさらさらないようで、現在ローカルのみの公開範囲を導入するには、本家のMastodonではなく、Mastodonをforkしたエディションを用いなければなりません。

 そのようなエディションの一つに、「Mastodon Glitch Edition」というものがあります。

 実は過去に、私に対して「Mastodon Glitch Edition」を勧めてくださった方がいらっしゃったのですが、次の理由により、導入の実現には至っておりません。

  • 導入方法そのものをよくわかっていない。
  • 仮にわかったとしても、本家Mastodonを用いて現状問題なく動作している「LIBERA TOKYO」の環境を壊してしまわないかという懸念がある(※ 私はLinuxに関しては素人に毛が生えた程度の知識しかない)。
  • 本家のMastodonの更新にどの程度追随できているのかについてもよくわかっていない。
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