Telmina's notes

2024年6月20日

私・テルミナ™は、分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いて、リベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」を運営しております。

 「LIBERA TOKYO」では、これまで、利用規約等で明文化していませんが、「LIBERA TOKYO」と連合を組んでいる他のFediverse(分散型SNS)コミュニティにおいてそちらのユーザ様が「LIBERA TOKYO」のユーザ様のどなたかとフォロー関係にある場合は、原則としてドメインブロック(早い話が連合を切ること)をしない方針でおりました。

 ところが、どうも昨今、そうも言っていられない状況になりそうです。

 昨夜、「LIBERA TOKYO」のユーザ様より、他サーバのユーザ様に関する通報が1件ございました

 通常であれば、通報内容を元に被通報者を調べて、問題があるようであれば「LIBERA TOKYO」のユーザ様との交流に制限を加えたり完全に停止させたりという措置を執っておしまいです。

 ところが、今回の被通報者の所属サーバ、敢えてどことは明言しませんが、リベラル界隈や反差別界隈からの評判が非常に悪いところであり、何年も前からコミュニティ運営方針等に関する問題点が指摘されています。

 個人的にも当該コミュニティに対する印象は極めて悪く、私専用のお一人様サーバ「Telmina One」や、敢えて大手コミュニティをブロックするコミュニティ「まいった〜」からは既にドメインブロック済みです。

 そもそも、運営がノンポリに偽装した反リベラルで、コミュニティそのものの雰囲気についても漏れ聞く話を総合すると無法地帯と言って差し支えないようなところであり、悪意ある発言が垂れ流しになっているような状況です。

 今回は、たまたまその中の1件が「LIBERA TOKYO」のユーザ様の目にとまって通報に至ったものと思われますが、あそこの状況からして、それが氷山の一角に過ぎないことはわかりきっています。

 私が、個人的には何年も前から問題視しているそのコミュニティに対してこれまで「LIBERA TOKYO」からドメインブロックしていなかった理由は、冒頭で述べたように、単に「LIBERA TOKYO」のユーザ様がそこのユーザと繋がっているからに過ぎません。既に繋がりが出来ている以上、無警告でいきなり切ってしまうわけにもゆきませんので、よほどの問題が起きない限りは(連合に制限を加えはするものの)完全に連合を切ることに対しては慎重姿勢を取っていました。

 しかしながら、今後も同様の問題が継続して起きるようであれば、「LIBERA TOKYO」からも当該コミュニティを完全にブロックする可能性は大いにあります。「LIBERA TOKYO」のユーザ様におかれましては、現在このような状況下にあるということをご認識いただければと思います。

LIBERA TOKYO

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