Telmina's notes

WH1000XM4

またしても、帰宅後最低限のことだけしたら寝落ちしてしまいました。

 どうも、先週末からずっと絶不調の状態が続いており、このまま大型連休に突入してしまうと、アラフィフにして五月病に罹患しかねない状況です。

 昨夜、結局自分は、ソニーのフルワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」を購入してしまいました。

ケースが前機種「WF-1000XM4」よりもさらにコンパクトになった「WF-1000XM5」

 しかしその後も、物理的に破損してしまった「WI-1000XM2」の代替品となる首掛け式かつノイズキャンセリング機能搭載のイヤホンをあきらめることが出来ず、昨日仕事上がりに「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」に立ち寄り、ダメ元で他社製品を含めその手のものが無いかもう一度探してみましたが、やっぱりありませんでした。

 ノイズキャンセリング機能をあきらめれば、首掛け式のイヤホンの選択肢はかろうじてまだあります。しかし、通勤時に用いることを考えると、ノイズキャンセリング機能は絶対要件です。

 その一方で、通勤時に混雑した電車内で使用することを大前提とするならば、昨夜購入した「WF-1000XM5」のようなフルワイヤレスイヤホンはそもそも論外です。

 何度も申し上げていることですが、「WH-1000XM4」のような完全に耳を覆うタイプのヘッドホンの場合、夏場に使用するのは相当厳しいです。

 結局、あちらが立てばこちらが立たずといった状態になってしまっているのですが、オーディオ業界全般的にこの状況が全くわかっていないと思われます。その点、少なくとも私にとっては、「WI-1000XM2」は完璧と言ってもいいイヤホンだったのです。

 私は、「WI-1000XM2」の後継機種が「WF-1000XM5」と同程度以上の音質とノイズキャンセリング機能をひっさげて登場することを期待しており、またそのニーズは確実にあるのですが、業界側がそれを全くわかっていないようです。

 そもそも何故、フルワイヤレスイヤホンなどという容易に紛失しやすいものを平気で売ることが出来るのか、私には到底理解出来ません。儲け第一主義のなせる技なのでしょうか。

 ソニーに限らずオーディオ業界には、今一度、首掛け式ノイズキャンセリングイヤホンを再考して欲しいです。

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昨日は絶不調で、やることはあったのに案の定夜に寝落ちしてしまい、日付が変わって本日になってから未明にのこのこと起き出してしまいました。

 昨晩、「お気に入りのイヤホン、ついに壊れる」と申し上げておりましたが、結局、当初余り購入に乗り気でなかったソニーのフルワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」を購入してしまいました。

SONY「WF-1000XM5」

 念のため昨日仕事帰りにもう一度「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」に立ち寄って、物理的に破損してしまった「WI-1000XM2」を完全に代替する首掛け式のイヤホンを探したのですが、残念ながら私のニーズを完全に満たすものは皆無でした。そもそも首掛け式自体が少なくなっている上に、さらにノイズキャンセリングに対応しているイヤホンはもはや存在しません。

 何故自分が「WI-1000XM2」のようなものを欲したのかと言いますと、フルワイヤレスイヤホンとは異なり不意に耳から落下させる心配がほぼないという点に尽きます。フルワイヤレスイヤホンだと、混雑時の電車内などで不意に落下させてしまうと回収困難になります。

 ならば、既に所有している「WH-1000XM4」を年中使えよと言われかねませんが、昨日申し上げたように、夏場に耳を覆うヘッドホンを使うのはしんどいです。

ケースが前機種「WF-1000XM4」よりもさらにコンパクトになった「WF-1000XM5」

 まだお試し程度でしか使っていない上に、通勤ラッシュ時に使おうものなら先述の通り電車内で落花させたときにリスクが計り知れないため、本格的に使用を開始するのは週末以降になりますが、第一印象としてはこんなところでしょうか。

  • 心なしか、前機種「WF-1000XM4」よりも若干装着しづらい気がする。
  • 試しにNintendo Switchとペアリングさせてゲームをプレイしてみたところ、ゲーム用途としては無理と判断。
    • 音質面で期待していたほどではなかった上に、Bluetoothの宿命でコンマ数秒の遅延が発生。しかしそのコンマ数秒がゲームプレイ時には致命的な遅延となる。

 使用感のレポートは週末におこなうと思います。

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昨日外出しようとしていたところ、久々に外に持ち出そうとしていたお気に入りのノイズキャンセリングイヤホンが物理的に壊れていることが判明してしまいました。

 壊れてしまったイヤホンは、ソニーの「 WI-1000XM2」。

 今ではすっかり稀少となってしまった肩掛け式のイヤホンで、フルワイヤレスイヤホンの使用に不安のある私としては非常に重宝しておりました。

 自分はこれとは別に、同社の「WH-1000XM4」も所有しているため、今のところ外出時に直ちに困ることはないものの、これから夏に向けて徐々に暑くなってゆくため、耳を覆うタイプのヘッドホンではしんどくなります。

 なお、昨年末に私はフルワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」も入手しているのですが、どういうわけか行方不明となってしまいました。

 ならば後継機種の「WF-1000XM5」を買えばよいと言われそうですが、先代機種の紛失を理由に買うことがそもそも癪である上に、先述の通り私はフルワイヤレスイヤホンを使うことそのものに対する抵抗もあります。「WF-1000XM5」はケースそのものもずいぶんと小型化しているため、私の性格だと「WF-1000XM4」同様にケースごと紛失しかねませんしね。

 冗談抜きで、ソニーには「 WI-1000XM2」の後継機種を作ってほしいところなのですが、残念ながら望み薄です。そもそも、肩掛け式そのもののラインナップが業界全般的に少なくなっているようで、私のようにフルワイヤレスイヤホンを嫌う人間はどうやら少数派であるようです。

 夏になっても今の状況から変わらないようであれば、あきらめて「WF-1000XM5」を買わざるを得ません。そもそも私がイヤホンを購入するときは、仕事で使うような特殊な用途でもない限りはノイズキャンセリング機能は絶対条件であるため、その時点で選択肢が大幅に限られてしまいます。ソニーの現行製品であれば複数の選択肢があるものの、ノイズキャンセリング性能を重視するならば、残念ながら「WF-1000XM5」一択です。

 こんな形で、望んでもいない出費を強いられるとは…。

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