Telmina's notes

2025年6月26日

一昨年夏に自室のエアコンが故障してしまい、交換されるまで長期間蒸し風呂状態で生活やテレワークをしていたテルミナ™です。

交換設置されたエアコン

 交換後は夏も冬も概ね快適に過ごすことができております。それだけに、昨今の温暖化の影響で蒸し暑い期間が長くなってしまい、外を歩くことそのものが億劫になりつつありますが…。

 さて、前々から自分は、外出するときにエアコンをつけっぱなしにするのとこまめに電源を切るのとどちらがよいのか疑問に思っていたものの、ケース・バイ・ケースだろうし体系的な調査なんてされていないんだろうなと思い込んでいました。

 ところが、一昨日になりますが、長年の自分の疑問に詳細に答えてくれる記事に巡り会いました。

 結構細かく調べてあり、自分の中のモヤモヤはだいぶ晴れました。

 記事中で触れられている点で個人的に重要なのが、昼間に何分までならつけっぱなしのほうが得なのかという部分。

・昼間は外出が35分以内であれば「つけっぱなし」が省エネ

 自分は現在テレワークの勤務形態となっていて、平日日中も在宅であることが多いのですが、さすがに昼休みの時間はよほどのことが無い限りは外に出ます。

 昼休み中、自分は基本的に正午ぴったりに部屋を出て、昼食を(日によっては買い物も)済ませたあと、12:50前後に帰宅することが多いのですが、そのような過ごし方だと、やはりエアコンの電源をいったん落とすほうが省エネになるようです。

 なお、自分が夏場にエアコンを使うときは、基本的に設定温度を28度にしています。時と場合によって「冷房」と「除湿」を使い分けておりますが、最近は「除湿」を使うことの方が多いです。記事中にも触れられているように、「除湿」を使うことで体感温度を下げることができますので、今後もこの方針は維持したいところです。

 それにしても、冒頭で述べたように一昨年夏にエアコンが故障してからしばらくの間は冗談抜きで苦痛でした。よく死なずに済んだと思いますよ…。

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