敗北の見えた闘いへの道
明日・8月15日は敗戦記念日。
しかしそれで苦しんだのは庶民のみで、敗北の見えた闘いを強行した支配者層は一部の例外を除き戦後ものうのうと暮らしました。
日本の敗戦処理は徹頭徹尾間違っていたと思います。戦後80年を経てもなお敗戦の総括をできていないのですから。
偶然にも、私も、敗北の見えた闘いに赴かなければなりません。
とはいっても本当に戦闘しにゆくわけではなく、今抱えている仕事がまるで死地にでも赴くかのような絶望感に満ちているのです。
このところ、勤務時間が無駄に間延びしてしまい、自分のやりたいことをほとんどできない状況になっています。先月は勤務時間が220時間を超えましたが、今月も同じぐらいの長時間労働を強いられることが既に見えています。昨日だって労働時間は12時間を超えましたし。
このような状況が続いたら、本当に命を落としかねません。しつこいようですが、そうならないように手を打たなければなりません。
私も、せめて人並みの幸せをつかみたかったです。半世紀ほど生きてきましたが、人生が楽しいと感じた期間はそのうちの1年間にも及んでいませんので…。
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