R.I.P. 2 great people in Japanese anime industry
昨日は、日本のアニメ業界において多大な活躍をされた方の訃報が相次いで報じられました。
R.I.P. 鳥山明氏
まず、漫画家の鳥山明氏。
既に1日には逝去されていたとのことですが、それが一般に報じられたのは昨日のことでした。
突然の訃報にSNSでは、鳥山氏の早すぎる死を悼む声や、鳥山氏の功績を称える声などが見られました。
私を含め、鳥山氏の作品の影響を受けた人は数多く、日本人のほぼ全員が何らかの形で当てはまっているのではないでしょうか? 私も幼少の頃から「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」に親しんでおり、ゲーム「ドラゴンクエスト」の世界観も、鳥山氏あってこそのものだと思います。
鳥山氏の訃報から24時間も経たないうちに、別の形で日本のアニメ業界で活躍された方の訃報がもう一つ報じられてしまいました。
R.I.P. TARAKO氏
鳥山氏の訃報と同日、声優のTARAKO氏の訃報もありました。
こちらについては具体的に死去した日は報じられておらず、死因も不明とのこと。
TARAKO氏は「ちびまる子ちゃん」の主人公役で特徴的な声が印象的でした。
自分などは、TARAKO氏=まる子という印象が強いのですが、別の記事では、声優に留まらずTARAKO氏の多才ぶりも報じられています。
「巨人の星」の星飛雄馬役、「機動戦士ガンダム」アムロ・レイ役、「ドラゴンボール」のヤムチャ役などで知られる古谷徹は「TARAKOが急死したと知りました。鳥山明先生と連日の訃報にショックです」と衝撃をつづり、「彼女とはアニメの共演はなかったと思うけど、40年近く前から面識があってシンガーソングライター、舞台女優、声優と、その才能に感心していました。心からご冥福をお祈りします」と追悼した。
R.I.P. 2 great people in Japanese anime industry
それにしても、TARAKO氏は63歳、鳥山明氏も68歳とのことで、他界するにはまだまだ早すぎる年齢だと思います。
お二人の偉大なるアニメ業界関係者に対し、哀悼の意を表します。
その一環として、自力で絵を描けない私は、「Stable Diffusion」のWindows向け実装である「NMKD Stable Diffusion GUI」にアニメ描画に特化したモデル「Ambientmix」を導入し、鳥山明氏の作風を指定して絵を出力してみたのですが、やっぱり「もどき」な絵ばっかり描き出されてしまいました。
その中から比較的出来がよかったものを一枚。
This image is created by NMKD Stable Diffusion GUI.
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