Telmina's notes

今年の漢字

まもなく、2023年が終わります。

 つい先日正月だったような気がしなくもないのですが、今年の私は自分でも結構贅沢をしてしまった年だと思っています。

 例年よりは気が重くならずに、2023年を振り返ることが出来そうです。

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本日、「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」によって、2023年の「今年の漢字」が発表されました。

 今年の漢字は「」だそうです。

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まもなく、2022年が終わります。

 後述の通り、今年の自分は、新年早々災厄に見舞われ、その後も終始肉体的にも精神的にも健全とはほど遠い日々を過ごしておりました。

 気が重くなる予感しかしませんが、私にとっての2022年を振り返ってみたいと思います。

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昨日、「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」によって、2022年の「今年の漢字」が発表されました。

 今年の漢字は「」だそうです。

 選定理由そのものはまあまあ納得のいくものです。ロシアのウクライナ侵攻、物価高や円安との「戦い」、スポーツでの熱戦等…。

 しかし、これは日本政府・与党が推し進めようとしている「戦争のできる国家」に向けて世論を醸成しているのではないのかと思えてなりません。こんなご時世だからこそ、あえてこの文字は避けて欲しかったというのが、個人的な感想です。

 第1位以外にも、戦うことにちなんだ文字がいくつか入っていて、頭が痛くなってきます。その反面、ポジティヴな意味合いの強そうな文字もいくつか入っています。

 なお、私も2012年以降毎年、個人的に自分にとっての「今年の漢字」を、大晦日に発表しています。

 今年も大晦日に発表予定です。まあ、自分の中ではだいたい決まっているのですが、大晦日までのお楽しみということにしておきます。ちなみにテルミナ™的「2021年の漢字」は「」でした。

back view, Many tall Japanese voluptuous short-haired intelligent beautiful cheerleaders are dancing at the stadium.

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#2022年 #2022年12月 #2022年12月13日 #今年の漢字 #時事

まもなく、2021年が終わります。

 今年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスに翻弄され、行動を大きく制約された1年でした。

 気が重くなる予感しかしませんが、私にとっての2021年を振り返ってみたいと思います。

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昨日、「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」によって、2021年の「今年の漢字」が発表されました。

 今年の漢字は「」だそうです。

 嗚呼そうだろうそうだろう。我々庶民から搾り取るだけ搾り取った血税で上級国民どもが肥え太っていて、まさに「世の中金」を体現した1年だったからな…と思ったら、少なくとも表向きの選定理由はそういうわけではなさそうです。まあ、そっちの理由のほうにも個人的にはあまり興味がなかったので、「今年の漢字は金」と言われても正直ピンときません。

 むしろ、個人的には、8位の「耐」や10位の「病」のほうがよっぽどしっくりきます。

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