【Mastodon】「LIBERA TOKYO」のモデレータの募集を開始します。

本稿は、私・テルミナ™が分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いてい運営する、リベラル(自由主義者)を対象とするコミュニティ「LIBERA TOKYO」に参加されている方を対象としております。

 該当する方のみ、読み進めていただきたいと思います。


LIBERA TOKYO

 表題の通り、「LIBERA TOKYO」におきまして、モデレータを若干名募集させていただきます。

 応募要項については次の通りとさせていただきます。

  1. 目的
    • LIBERA TOKYO」におきまして、管理者不在時でも、コミュニティ運営を迅速かつ公正におこなう目的で、モデレータを募集させていただきます。
  2. 募集人数
    • 1~3名程度
  3. 応募条件
    • 下記のすべての条件を満たす方に限り、ご応募いただけます。
      1. LIBERA TOKYO」に登録していて、登録から1年が経過していること。
      2. 日常会話レベル以上の日本語を習得していること(「LIBERA TOKYO」の公用語は日本語です)。
      3. 「招待状発行可能ユーザ」以上の権限を有していること(一般ユーザ権限の方は対象外です)。
      4. 投稿公開範囲が「🌍公開」もしくは「🔓非収載」となっている直近の投稿が応募時点の過去1週間以内であること。ただし、ブースト(他者の投稿の再投稿)は含まない。
      5. 独自のプロフィール、アイコン、ヘッダーがすべて設定済みであること。
      6. LIBERA TOKYO」管理者が設置している下記のアカウントのすべてに対して相互フォローとなっていること。
        • @Telmina@libera.tokyo (管理者アカウント)
        • @LiberaInfo@libera.tokyo (告知アカウント)
        • @LiberaNews3G@libera.tokyo (ニュースbotアカウント) 1.応募者が保有するいずれのアカウント(「LIBERA TOKYO」以外のアカウントも含む)においても、管理者が保有するアカウント(上記アカウントに限らず、「LIBERA TOKYO」以外で管理者が保有するアカウントも含む)からブロックされていないこと。 1.応募者が保有するいずれのアカウント(「LIBERA TOKYO」以外のアカウントも含む)においても、管理者が保有するアカウント(上記アカウントに限らず、「LIBERA TOKYO」以外で管理者が保有するアカウントも含む)をブロックしていないこと。
      7. 「LIBERA TOKYO」の利用規約を遵守出来ること。
        • モデレータ権限は一部の個人情報の閲覧も可能な強力な権限であり、利用規約の遵守は最低条件です。モデレータとして的確ではないと管理者が判断した方に対しては、仮にそれ以外のすべての条件を満たしている場合でもモデレータ権限を付与しません。
        • 利用規約第17条(ユーザーの権限)については特にご留意ください。
      8. その他、管理者がモデレータとして的確であると判断可能であること。
  4. 募集期間
    • 2023年11月11日(土)以降随時
  5. 応募方法
    • LIBERA TOKYO」管理者「 @Telmina@libera.tokyo 」宛てに、宛先指定の投稿✉で、モデレータに応募する旨をお伝えください。1週間以内に可否について返信します。
  6. その他ご質問等
    • LIBERA TOKYO」管理者「 @Telmina@libera.tokyo 」宛てに、宛先指定の投稿✉で、モデレータ募集に関する質問事項をお伝えください。1週間以内に回答します。

経緯

 「LIBERA TOKYO」は、その名前や想定する参加者層に反し、現時点では管理者の独断と偏見による運営となっております。

 これについては、過去に幾度となく運営妨害をされたという経緯があり、複数人運営体制に移行出来なかったという事情があったことによります。

 しかしながら、現状ではまだ私ひとりの運営でどうにかなっているものの、今後私ひとりでは対処しきれない問題が起こらない保証は全くありません。

 しかも、私は先月限りでテレワーク生活を終えており、今後は不測の事態に迅速に対応することが出来なくなる恐れがあります。

 そこで、今回のモデレータ募集をおこなうに至りました。

 なお、以前より、利用規約だけはモデレータに対応出来るように制定しておりましたが、モデレータ権限は強力で、気軽に付与出来る類いのものではないため、これまで募集することが出来ておりませんでした。

注意事項

 後述の権限で触れておりますように、モデレータ権限は強力なもので、他のユーザの個人情報の閲覧も可能となっております。

 そのため、悪用が認められた場合は、警告なしで「LIBERA TOKYO」のユーザアカウントを剥奪し、以後のご利用を禁止させていただきます。そうならないよう、くれぐれもご注意願います。

LIBERA TOKYO」におけるユーザの権限

 「LIBERA TOKYO」では、次のように権限を設定しております。

権限一覧

# 名称 略称 備考
0 Owner O 「LIBERA TOKYO」では @Telmina のみ。
1 Admin A 「LIBERA TOKYO」では未使用。
2 Moderator M 今回の募集対象。
3 招待状発行可能ユーザ 「LIBERA TOKYO」独自権限。
2022年10月27日(木)以前にユーザ登録された方と、ユーザ登録から3ヶ月が経過し、なおかつ投稿数が100に達している方に付与。
4 一般ユーザ U

権限

 「●」もしくは「★」となっている権限が有効となります(★は「LIBERA TOKYO」独自設定です)。

 なお、モデレータの権限は右から3番目です。

# カテゴリ 権限 説明 O A M U
1 招待 ユーザーを招待 ユーザーが新しい人を招待できるようにします
※ モデレータの権限は「LIBERA TOKYO」独自設定。
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2 モデレーション ダッシュボードの表示 ユーザーがダッシュボードやさまざまなメトリクスにアクセスできるようにします - -
3 モデレーション 監査ログの表示 ユーザーがサーバー上で管理アクションの履歴を表示できるようにします - -
4 モデレーション ユーザーの管理 他のユーザーの詳細情報を閲覧し、モデレーションを行うことができます。 - -
5 モデレーション アクセス権を管理 他のユーザーの2段階認証を無効にしたり、メールアドレスを変更したり、パスワードをリセットしたりすることができます。 - - -
6 モデレーション ユーザーデータの削除 ユーザーは、遅滞なく他のユーザーのデータを削除することができます - - -
7 モデレーション レポートの管理 ユーザーがレポートを確認したり、モデレーションアクションを実行したりできます。 - -
8 モデレーション 抗議の管理 ユーザーはモデレーションアクションに対する抗議を確認できます - - -
9 モデレーション 連合の管理 ユーザーが他のドメインとの連合をブロックまたは許可したり、配信を制御したりできます。 - - -
10 モデレーション ブロックの管理 ユーザーがメールプロバイダとIPアドレスをブロックできるようにします - - -
11 モデレーション 分類の管理 トレンドコンテンツの確認とハッシュタグの設定の更新 - -
12 モデレーション 招待を管理 招待リンクの閲覧・解除を可能にする。 - - -
13 管理 設定の管理 ユーザーがサイト設定を変更できるようにします - - -
14 管理 ルールの管理 ユーザーがサーバールールを変更できるようにします - - -
15 管理 ロールの管理 ユーザーが自分より下の役割を管理し、割り当てることができます。 - - -
16 管理 Webhookの管理 管理者イベントのWebhookを設定できます。 - - -
17 管理 カスタム絵文字を管理 ユーザーがサーバー上のカスタム絵文字を管理できるようにします - - -
18 管理 お知らせの管理 ユーザーがアナウンスを管理できるようにします - - -
19 開発者 開発者 Sidekiq と pgHero ダッシュボードにアクセスできるようにします - - - -
20 スペシャル 管理者 この権限を持つユーザーはすべての権限をバイパスします - - - -

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