【Switch】A2クラスのmicroSDカードは宝の持ち腐れか?

このブログを開設して以来、書いていることの大半はゲームがらみのことになっていますが、別にここはゲーム好きのブログというわけではございません(ぉぃ)。

 先日、せっかく「モンスターハンターライズ」を買うのだからということで、Nintendo Switchで使用しているmicroSDXCカードを、読み込みの速いタイプに買い換えることにしました。

 今回は、自分にしては珍しくAmazonで購入することにしました。


 今回選んだものは、「マイクロSD 512GB サンディスク Extreme PRO microSDXC A2 SDSQXCZ-512G 海外パッケージ品」です。

 自分の使い方であれば、512GBもあれば、ダウンロードソフトを大量に買ったとしてもそうそう使い切ることはないだろうという見込みと、170MB/secという高速読込対応で、Switchにおいてもどれだけ読み込み時間の短縮に寄与するのかという期待があったために、これを選びました。

 今日の午前中に届いたので、早速、以前のmicroSDカードからデータをコピーしてSwitchに挿入し、最近ダウンロードコンテンツとして購入した「Lumines Remastered」をプレイしてみたのですが…。

 ローディング時間、大して短縮されているようには思えませんでした。

 これまで使っていたmicroSDカード(型番失念)はそれほど高速というわけではなかったのではと思います。UHSスピードクラスは1止まりで、ビデオスピードクラスやアプリケーションスピードクラスは非掲載。それに比べて、今回購入したカードはUHSスピードクラスは3、ビデオスピードクラスはV30、アプリケーションスピードクラスはA2と、動画や大容量データを大量に使うのでなければ申し分ない性能と言ってよいでしょう。

 しかし、読み込み側のNintendo Switchで、おそらくこのカードの本来の性能に内応していないのでしょう。体感的にはローディング時間はほぼ同じと言って差し支えありませんでした。

 もっとも、自分が現在使用しているNintendo Switch本体は初期型のもので、もしかしたら現行ではこっそりその辺の速度改善も図られているのかなぁとちょっと期待したいのですが、無理でしょうかね?

 なお、せっかく「Lumines Remastered」をプレイすることにしましたので、久々にTVモードではなく携帯モードでプレイすることにしました。もちろん、先日注文した「モンスターハンターライズ グリップコントローラー for Nintendo Switch」はまだ届いていないため、普通のJoy-Conでプレイしました。そしたら、先日操作しづらいと言ったのが嘘みたいに快適にプレイできました。先日はJoy-Con充電グリップに接続したJoy-Conでプレイしていたのですが、そのときには方向ボタンの入力ミスが多く、お世辞にも快適とは言えなかったのですが、Switch本体に接続した状態だと、なぜか入力ミスもほとんどなく、ゲームオーバー時点でのスコアも自分にとっては上々でした。…いっそのこと、「モンスターハンターライズ グリップコントローラー for Nintendo Switch」の注文をキャンセルしてもいいかなと思い始めています。

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