Telmina's notes

2021年11月25日

表題の通り、そう遠くない将来、自室のデスクトップPCで使用している、データドライブのバックアップに用いている内蔵ハードディスクドライブを、換装しなければならなくなりそうです。

 自室のデスクトップPCでは、システム用のSSD(2TB)、データ保存用のSSD(4TB)のほかに、データのバックアップをおこなうためのHDDも3台内蔵しており、そのうち、データドライブのバックアップ用途として、8TBのHDDを用いています。

 ところが、このところはバックアップファイルの容量が増えてしまい、圧縮やら増分バックアップやらを駆使しているにもかかわらず、1週間分のデータを保存するのがやっとという状態になっています。

 その状況を打開すべく、12TB以上、出来れば16TB以上のHDDを欲しいと思っているのですが、そのラクスにもなるとNAS用とか監視用とかが多くなり、バックアップ用途としてはどう考えてもオーバースペックになってしまいます。当然価格もそれなりになります。

 なお、自室が手狭な関係で、外付けのRAID対応ストレージを買うなどもってのほかです。

 もっとも、現在使用しているデスクトップPCは本年末で5年ランナーとなってしまいますので、出来れば来年には買い換えたいと思っているのですが、そのときまで現状の8TBのバックアップドライブをだましだまし使い続けるべきか、それともHDDを先に買い換えてしまうべきか、非常に悩ましいです。

 デスクトップPC向けのお手軽な大容量HDDがあれば、価格面ではまだ悩まずに済むのですけどね…。

#2021年 #2021年11月 #2021年11月25日 #PC #HDD