【ゲーム】拙作ゲーム第5弾βテストプレイヤー様募集につきまして(その4) +α

先日より、現在鋭意制作中の自作ゲーム第5弾「ROUGOKU」におきまして、βテストプレイヤー様の募集を開始しており、現在2名様よりテストプレイ参加を表明していただいております。

 しかしながら、まだまだテストプレイヤー様の募集を継続しております。

 いったん、27日(日)まで募集を継続いたします。ご興味のある方は、是非、下記βテストプレイヤー様募集ページをご一読いただき、よろしければご参加いただきたいと思います。


 今作「ROUGOKU」では、テストプレイや、現時点で未実装のエキストラダンジョンのほかに、もう一つ悩んでいることがございます。

 取扱説明書をどうするか、ということです。

 昨今のゲームでは、市販のゲームであっても、冊子の取扱説明書を見かけなくなり、ゲーム内に説明書やチュートリアルを設けることが主流になっているかと思います。

 「ROUGOKU」でも、「RPGツクールMZ」で制作できる範囲内であるとはいえ、ゲームシステムがやや複雑化しており、取扱説明書の整備は不可欠なのではと考えております。

 RPGツクールMZのプラグインの中には、ゲーム内に説明書を作るための補助となるようなものもいくつかあります。しかしながら、それらのプラグインを駆使したとしても、画面サイズの関係で、一度に多くの情報をゲーム画面に詰め込むことは出来ません。特にスキル一覧のような一覧表を設けることは事実上無理です。

 とはいえ、ゲーム内で説明書を開けるのであればそのほうが便利であることは否めません。また、ゲーム内の説明書であれば、ゲーム進行状況に応じて情報を小出しにすることも出来るようになります。

 拙作のゲームのうち、過去の作品では、PDF形式の取扱説明書を作成していたものもありましたが、現在公開中のものはいずれもゲーム内での説明書にとどめています。しかも、作品によっては複雑なことを雑に説明しているため、読みにくくなっていると思います。

 もしかしたら、後日SNSでアンケートを採ることになるかも知れませんが、しばらくはゲーム内の説明書とゲーム外のPDF形式の説明書それぞれの長所と短所を洗い出して、比較検討してみたいと思います。

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