【私的メモ】拙作ゲーム第5弾構想の下地

あと1週間で、Nintendo Switch用ゲーム「モンスターハンターライズ」が狩猟解禁を迎えます。

 ですが、SNSでは時々漏らしているのですが、自分はこれを(昨年末の時点で既に)予約してしまったことを後悔しています。体験版をプレイしても途中で放り投げる予感しかしていませんし、情報が出れば出るほどやる気が失せています。

 前置きはこれぐらいにして、先日主人公キャラの個性の件で散々悩んでいた、本年中の制作から公開を目標としている拙作ゲームの第5弾について。

 先日、ツクールフォーラムgamingjp.org(分散型SNS「Mastodon」によって構築されたゲーム好きのためのコミュニティ)でいただいたご意見を慎重に検討させていただきました。

 その結果、拙作ゲーム第5弾の方向性については、次のとおりとすることに致しました。

  1. RPGツクールMZ」を用いて制作する。
  2. 主人公は拙作ゲーム第1弾完全版「The Last Wizard Complete Edition」のサブクエストに登場した人物にし、世界観も本作と共有する。
  3. 古典的RPG「Wizardry」的な要素や、いわゆるローグライクな要素を盛り込む。
    • ダンジョンのマップやアイテム等にランダム性を持たせる。
    • 主人公が死亡してもゲームオーバーとはせず、所定の場所で復活する。
    • ダンジョン内でのセーブは基本的に不可とする。
    • エンディング後のお遊び要素を設ける。
  4. バックグラウンド・ストーリーはゲーム冒頭で語られるが、ゲーム本編当初はゲームの最終目的を明かさない。
  5. ゲームのストーリー進行は章形式とし、1章当たりの所要時間は(ミス等で手戻りが発生しない場合)最長でも1時間程度を目標とする。
  6. ゲーム本編のオープニングからエンディングまでの標準所要時間は10時間以内を目標とする。
  7. 主人公の特徴や個性については、次のように表現する。
    • 生い立ちや過去については冒頭で語られるが、あまり多くを明かさない。
    • 主人公は自発的にはしゃべらず、ゲーム本編内ではプレイヤーの分身として振る舞う。
    • プレイヤーのゲーム内での行動によって主人公キャラの特徴が形成されるようにする。

 …書いているうちに、これらを全部実現できるのかどうか怪しくなってきました。

 ですが、当初RPGツクールでやりたかったことは概ね第1弾や第2弾(公開終了済み)でやってしまっているので、それとは別の方向性のモノを作りたいのです。

 …これ、年内に完成させられる自信、全くないぞ。

 なお、具体的なゲームのタイトルやバックグラウンド・ストーリーについては、まだ明かせません、というより決まっていません。その当たりを含め、今週末当たりに構想を固めたいと思います。

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