【参院選2025】何度でも言おう。敵を見誤るな
参院選投票日前最後の平日となりました。
私の住む東京では、どうも差別主義団体である参政党の候補者が上位、下手するとトップ当選すらしてしまいそうな勢いであり、頭が痛くなっております。その一方で、護憲野党(立憲民主党および日本共産党)の候補は軒並み苦戦しているようです。
大躍進も伝えられる参政党を含む新興極右政党の問題点については、以前にも触れておりますが、それらの候補者が議席を獲得したところで、少なくとも日本国や日本に住む我々一般庶民にとっては、よいことなど何一つないと断言できます。なぜならば連中は最初から有権者を小馬鹿にしているのですから。
しかし、新興極右政党に大量に議席を与えてしまうと、日本が文字通りの意味で地獄と化す日が急速に近づいてしまいます。解き放たれてしまった排外主義や差別主義を押さえつけるのは容易ではありません。
そうならないためにも、新興極右政党など絶対に支持してはならないのです。
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