【Mastodon】「あえて大手インスタンスをドメインブロックするコミュニティ」、復活の機運か?
今日は国鉄、もといJRのダイヤ改悪当日です。
秋葉原駅がついに特急完全通過駅に格下げとなるほか、房総方面で言えば京葉線通勤快速廃止という、ある意味路線そのものの廃止よりもひどい大改悪がおこなわれます。
これで、実家と絶縁したあとただでさえ足が遠のいている千葉方面に行く機会がますます無くなります。
閑話休題。一昨年秋に大手ソーシャル・ネットワーキング・サービス「Twitter」が極右に乗っ取られて、これまで先人たちが築き上げてきたブランドイメージが完膚なきまでに破壊されて以来、インターネット、とりわけSNSの世界では大きな変化が相次ぎました。
それはTwitter崩壊前からサービス展開されているMastodon等の分散型SNSプラットフォームでも同様で、Twitterからの「移民」の増大と、残念ながらそれに伴い大規模コミュニティ中心に風紀の悪化も見られました。
中には、あえて大規模サーバとの関わりを断つことで不愉快な思いをせずに済むと考える人もいるようです。否、皆口に出さないだけで、下記の投稿のように考える人は少なくないのではと思われます。
それを踏まえ、私が過去に運営しておりながら1年足らずで主に資金面を理由に運営終了してしまった、「あえて大手インスタンスをドメインブロックするコミュニティ」の復活、厳密には再構築を検討し始めました。