人類よ、清廉潔白であれ。
今日は、どうやら精神がドス黒く汚れきっている者ほど清廉潔白を主張する、1年のうちで2番目に凶悪な日らしいです。俗に言う「ホワイトデー」。
もちろん、年間でもっとも凶悪な日がいつなのかは、言うまでもないでしょう。
守銭奴の踊り子の地位に甘んじている人々に対しては、憐れみの感情すら浮かんできます。そんなことしたって、己らが豊かになることなどあり得ないのにね。
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しかし、いくらでっち上げとは言え、「白い日」と名乗る日である以上、守銭奴の踊り子としてではなく一個の人格、ひとりの人間として、己の精神を高め、より清らかな存在であろうと考えるべきではないでしょうか?