入管法改悪を阻止せよ
明日から大型連休に突入という方も多いのではないでしょうか?
私は残念ながらカレンダーどおりの勤怠となる予定ですが、せめて休めるときにはのんびりしたいです。
しかし、政治問題や社会問題に目を向けると、そんなのんきなことを言っている場合ではありません。
国政では問題が山積みなのですが、その中でも特に大きな問題として、入管法改悪法案を挙げられます。
護憲野党の踏ん張りや多くの市民からの反対意見などがあり、どうにかここまで採決を阻止出来ていたのですが、自民、公明、維新、国民民主の4党は本日にも衆院での採決の構えなのだとか。
立憲や共産は入管法改悪に反対の立場です。立憲の一部議員の中に与党側の「修正」のテーブルに着こうとしていた人もいるようですが、マイナス100点の法案をマイナス95点にしたところでダメなものはダメなのです。