Twitterよ消えないで!
当初の予定では、本日は別のことを書くつもりでしたが、それについては諸事情により執筆不可能となってしまいました。
そのため、昨日「Mastodon」のタイムラインを眺めていたときに目に入った、少々ショッキングな記事について言及することにします。
そのショッキングな記事はこちら。
そういえば、昨日はイーロン・マスク氏がTwitterの買収を完了してから丁度1ヶ月だったのですね。ずいぶんと月日が経つのが速く感じます。
この記事のどこがショッキングだったのかと申しますと、冒頭からいきなりです。
TwitterのCEOであるイーロン・マスク氏は、もしAppleやGoogleがTwitterをアプリストアから排除した場合、他に選択肢がなければ、代替となる電話機を作るだろうと投稿しました。
これはAppleやGoogleがTwitterをアプリストアから排除することを、ある程度想定していると解釈できます。そしてそれを想定しているということは、それなりのことをしているという自覚があるのではと思われます。
Twitter買収後のマスク氏のやり方に対してはあまりいい印象を持てませんしいい話も聞きませんが、特に過去に凍結されたアカウントに対する「恩赦」については、不当な理由で凍結されたアカウントが回復することによる正の影響よりも、凍結されるべくして凍結されたアカウントが回復してしまうことによる負の影響があまりにも大きすぎることを恐れています。