引越前の「備蓄」、どうすべき?
昨日、16時43分頃に九州で地震があり、宮崎県日南市では震度6弱が計測されたとのことです。
九州と四国では津波警報が発令されたとのこと。
- 参考記事
また、近隣にある川内原発、玄海原発、伊方原発は、いずれも異常なしと報じられています。
まず、被災された方、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げ、一刻も早い復旧を祈念申し上げます。
とはいえ、このところ、大地震の頻度が上がっているように感じるの、私だけではないはずです。今年には元日早々「令和6年能登半島地震」が発生し、しかもそちらのほうも半年以上も経過していながらいまだに復興とはほど遠い状況であるとのことですし。
今回の地震で、久々に「南海トラフ」というキーワードを目にする頻度が上がりました。
「南海トラフ」について、実は私はいまだにどんなものなのかよくわかっておりません。
これについては、気象庁のサイトで情報を得ることが出来ます。
…やっぱり、ぱっと読んだだけでは到底その全貌をつかめそうにありません。
ただ、いつ地震が来ても困らないように、普段からある程度の備蓄が必要であるということは一応自分でもわかっているつもりです。
とはいえ、その備蓄絡みで、個人的に少々悩ましい問題に直面しております。