もうすぐ立憲民主党の新代表が決まるが…

もうすぐ、立憲民主党代表選挙により、新代表が決まることになります。

 残念ながら自分は党員ではないので投票権を行使できませんが、投票権があれば、SNSでは言及していますが特定の候補者に投票していたと思います。

 ところが、今回の代表選挙、どうも思わしくない方向に進んでいるようです。

 先週より自分は誰が新代表にふさわしいのかというアンケートをSNSで取っています。

 このアンケートではいい傾向になっているのですが、どうも実情はそれと真逆であるようなのです。


 何がとは言いません。ただ、これまで枝野幸男氏が4年間苦労に苦労を重ねて積み上げてきたものが一瞬で崩壊してしまうのではという危機感、というより恐怖感を拭えません。

 2017年の民進党崩壊、希望の党騒動と同じ轍は踏んで欲しくないのですが、そうなってしまう可能性が極めて高いです。

 新代表が誰になるのか次第では、自分は立憲民主党支持をとりやめなければならなくなるかも知れない。そんな恐れを抱いています。もちろんその場合、立憲パートナーズからも今季限りで離脱します。

 自分としては、これまでの枝野路線を継承しつつ、野党共闘の一層の強化を進めてくれる人に、新代表になって欲しい。

 立憲民主党所属議員の皆さん、そして党員の皆さん、もう、希望の党騒動の二番煎じはやめませんか?

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