Twitterのリベラル論客は分散型SNSに来られたし

表題の通り、何度言ったか自分でも覚えていませんが、Twitterで苦労しているリベラル論客諸氏におかれましては、是非、Twitterのアカウントは残した上で(ここ重要)、分散型SNS(Fediverse)の世界にお越しください

 もし、ほんの少しでもご興味のある方は、是非、下記の記事をご一読いただき、その上で参加の是非をご判断ください。

 …と申しますのも、私がTwitterと分散型SNSの双方でお世話になっている方から、とんでもないことが報告されているからです。


サポートおやすみ?

 まず、こちらのツイートからぶら下がる一連のスレッドに一通り目を通してみてください。

 チャラ男・ダムド氏は先述の通り私がTwitterと分散型SNSの双方でお世話になっている方のひとりで、特に分散型SNSでは、私自身が分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」を用いて運営しているリベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」の常連のひとりでもあります。

 チャラ男・ダムド氏からも実は何度も言及されていることですが、リベラル(自由主義者)を自認する方は是非とも分散型SNSのご利用をご検討ください。

 このツイートの中では、あくまで私のアカウントの固定ツイートを引き合いに出しているため、私と相互フォローの人に対する訴えかけとなっていますが、私と相互フォローでなくても、リベラルを自認する方には、言論の自由を守るという観点からも、分散型SNSへのご参加を強く推奨します

まず、私のTwitterアカウントと相互フォローの皆様へ

 まず、私のTwitterアカウント「@Telmina」と相互フォローの皆様におかれましては、下記の参考記事をご一読の上、私自身が運営しているリベラル(自由主義者)向けコミュニティ「LIBERA TOKYO」に奮ってご参加ください。

 その際、本人確認省略の観点から、必ず、ダイレクトメッセージで招待状を請求してください。「LIBERA TOKYO」のトップページから直接ユーザ登録した場合は本人確認が困難となるため(実際にあからさまに目的外のユーザ登録申請が数件あった)、まず承認されないと思ってください。

 なぜ相互フォローの方に絞っているのかと言いますと、次の理由によります。

 招待状の請求をいただいた場合、よほどのことがない限り24時間以内に発行致します。

 ただし、場合によっては(相互フォローになってから極端に日が浅い場合等)招待状の発行をお断りすることもございます。

では相互フォローじゃない方はどうすればよい?

LIBERA TOKYOに直接ユーザ登録を希望される場合

 先ほど、登録時に招待状の請求をお願いしましたが、「LIBERA TOKYO」では登録済みユーザによる招待状発行も可能となっています。

 Twitterでのフォロワー数はチャラ男・ダムド氏のほうが私よりもはるかに多いので、氏とつながりのある方は、氏のご迷惑にならない範囲で、氏への招待状請求も可能と言えば可能です。

 チャラ男・ダムド氏以外のユーザ様の中にも、Twitterと「LIBERA TOKYO」の両方で活動されている方もいらっしゃいます。掲出を許可しているユーザ様の一覧がこちらにありますので、ご参考まで。

他の分散型SNSコミュニティ経由で「LIBERA TOKYO」と繋がりたい

 分散型SNS(しばしば「Fedivrerse」と呼ばれます)の大きな特徴の一つに、その名の通り分散しているということを挙げられます。

 これは、サーバのプロトコルに互換性があれば、他サーバとの連合も可能になるということです。

 例えば、「LIBERA TOKYO」でも採用しているプラットフォーム「Mastodon」では「ActivityPub」というプロトコルを採用しており、同じMastodonで構築された他のコミュニティはもちろん、「ActivityPub」を採用した他のプラットフォーム(「Pleroma」や「Misskey」等)で構築されたコミュニティとも連合することが可能となっています。

 そのため、直接「LIBERA TOKYO」に登録しない場合でも、「ActivityPub」を採用している分散型SNSコミュニティのどこかとユーザ登録して、そこから「LIBERA TOKYO」のユーザをフォローするという形で会話に参加することも可能です。

 さらに、ある程度以上のサーバに関する知識と資金があれば、それこそ「LIBERA TOKYO」のようなコミュニティを自前で立てることだって可能です。私(テルミナ™)は信用できないけどリベラル論壇を作りたいという方は、是非、自前で構築してみてください。そして、言論の自由を心ゆくまで堪能してください。もちろん「LIBERA TOKYO」との連合も大歓迎です。

最後に

 チャラ男・ダムド氏も私も、伊達や酔狂や単なるTwitterへのアンチテーゼだけで分散型SNSへの参加を勧めているわけではありません。

 私たちは、言論の自由が危機に瀕していることや、発言できる場はなるべく多く確保しておいた方がよいことをわかりきった上で、何度も分散型SNSへの参加を呼びかけているわけです。

 むしろ、分散型SNSに参加するとしても、Twitterアカウントが生きていればそれは保持してください。

 言論の自由を守るために私たちが執れる手段は、最大限活用してゆきましょう。

 それでは皆様、「LIBERA TOKYO」で会いましょう!

#2021年 #2021年7月 #2021年7月14日 #お知らせ #業務連絡 #Twitter #Mastodon #マストドン #SNS #分散型SNS #Fediverse #LiberaTokyo #政治 #自由主義 #リベラル

LIBERA TOKYO