祝(?)・テルミナ™のメイド喫茶初ご帰宅11周年(その2) +α

昨日・2021年12月29日(水)に、私は予告通り、秋葉原と池袋のメイド喫茶3カ所に足を運んでおりました。

 足を運んだところも予告通りで、次の順に足を運びました。

  1. ワンダーパーラーカフェ
  2. JAM AKIHABARA
  3. キュア メイド カフェ

 結局今回は、新規開拓等はせず、本当にこの上記3カ所だけでおしまいにしました。

 といいますのも、昨日は、ヨドバシ.comで購入した「夢のお年玉箱2022 ニンテンドースイッチ(有機EL)の夢」が到着したこともあり、そちらの設定作業も合間におこなっておりました関係で、3カ所目のキュアメイドカフェに足を運んだ時点でちょうどいい具合に夕食の時間帯となっていたということがあります。


 なお、今回も、私のMastodonアカウント「 @Telmina@one.telmina.com 」におきまして、リアルタイムレポートをおこなっております。

 当ブログ内では、詳細については述べず、本日足を運んだ各メイド喫茶についての簡単な紹介と感想を述べさせていただきます。ほとんど去年の焼き直しですが(ぉぃ)。

 しかしこうして見ると、本当に自分は萌え萌えきゅんを避けているんだなぁと再認識します。


ワンダーパーラーカフェ

 本日足を運んだメイド喫茶の中では唯一池袋にある。

 英国ヴィクトリアンスタイルを取り入れた格調高い接客が、女性客にも人気のお店。接客だけでなく、紅茶にも力を入れている。

 ここと後述の「キュア メイド カフェ」は制服がクラシカルロング丈メイド服となっていて、自分みたいに過去にアキバのメイドカフェで痛い目に遭った人間にとっては癒やしになる。逆に、アキバのメイドカフェに慣れた人は、「ワンダーパーラーカフェ」のような店を敬遠してしまうらしい…。

 ワンダーパーラーカフェは、昨今では落ち着いた雰囲気で食事を取ることの出来る貴重な店舗。故に、個人的には、電車賃を払ってでも足を運ぶ価値があると思っている。

ワンダーパーラーカフェ

JAM AKIHABARA

 ここも老舗のメイド喫茶だったが、一度経営主体が替わっている。私が初めてここに足を運んだ2012年の時点では、既に現行体制になっている。

 私はここに足を運ぶのはほぼ年1回、毎年12月29日のみなのだが、今年は1月頃にも数回足を運ぶようにしていた。とはいえ、あんまりどっぷり漬かりたくもないので結局足が遠のいてしまった…。いまだに9年前のポイントカードを使い続けているの、私ぐらいではないだろうか?

 来年こそは、ここに足を運ぶ回数をもっと増やそう…。

JAM AKIHABARA

キュア メイド カフェ

 常設店舗としては現存する世界最古のメイド喫茶。昨年12月に現在地に移転してから、格段に足を運びやすくなった。

 ほかのメイド喫茶とは異なり、メイドはあくまで店員でしかなく、名前や顔を前面に出してきていないので、私のように引っ込み思案でシャイな人間にとってはむしろ気が楽。ぶっちゃけ、これぐらいの距離感で自分にとってはちょうどいいくらい。ただそれでも、ごく一部のメイドさんからは顔を覚えられてしまっている模様…。

CURE MAID CAFE

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