Telmina's notes

krita

このところ、毎日のようにVAIO(ノートPC)をこき使って、「NMKD Stable Diffusion GUI」(画像生成AI「Stable Diffusion」のWindows向け実装)を用いて画像を生成しております。

 主に、自分の趣味全開の特定のコスチュームに身を包んだ美少女の画像を生成しております。

 自分が「Stable Diffusion」に触れ始めて以来、ずっと悩みの種だったことがあります。

 人物画像を生成すると、仮にプロンプト(AIに生成する画像を指示する文言。日本語圏では呪文とも言われている)に全身を示す言葉を入れても、なかなか全身画像を生成してくれません。大抵、首から上や足元の少なくとも一方は画面外にはみ出てしまいます。もちろん手を横に広げているような画像の場合は、手の指先も画面外に出てしまいます。

 これまで自分はそのような画像を泣く泣くボツにして、また一から画像錬成を始めるという非効率的なことをしておりましたが、写っている箇所がまともであればそれを素材として再利用できる方法があります。

 ネットのどこかでその方法が書かれていたような気がしたのですが、どこか失念してしまいましたので、後学および自分自身の備忘録のために、記録に残すことにします。

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