Telmina's notes

2024年3月20日

やっと仕事も少しは落ち着いてきたかと思いきや、また忙しくなりそうで気が遠くなっています。

 そんな中自分の心のゆとりを取り戻せる貴重な休日がやってきました。

 そう。「新聞の日」です(ぉぃ)。

 新聞は、社会情勢を知ることに留まらず、豊かな教養と幅広い知見を身に付け、政治問題や社会問題を考えるきっかけとなる媒体です。ただし日本のマスコミが正常に機能していればの話、ですが。

 実際は、昨年にも述べておりますように、新聞に限らず日本のマスコミはごくごく一部を除き、単なる政府の広報媒体と化しています。

 政府の犬であることを隠しもしない媒体と、たまに政府に批判的なことを書くふりをしているが本質的には政府の犬と変わらない媒体と、リベラル寄りに偽装しているもののメッキが剥がれている媒体がいくら増えても、日本人の知性や教養、それに政治問題や社会問題を考える力には、少なくとも正の方向には全く寄与しません。

 特に新聞は、読者からカネを取る上にその読者を洗脳しようとし、体制側に都合の悪い情報を一切伝えない(ここ重要!)という点で、極めてたちが悪いです。

 実際は、今日は「春分の日」ですが、新聞などのマスコミの現状を憂う人ほど、今の時期を春とは感じないのではないでしょうか?

 私の住む東京では、今日はあいにくの空模様のようです。もっとも、今日はMastodonのコミュニティのを立ち上げる予定があるのと、別件でも多忙になることもあり、私はほぼ終日引きこもることになると思いますが。…今週さらに1日平日休みを捻じ込んでおいてよかった。

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