X(旧Twitter)が有料化されたら、利用を継続する?
昨日、X(旧Twitter)がいよいよすべてのユーザに対して有料化するのではということが話題になりました。
過去にも、何度となく「Twitter有料化か?」という話が出てきては消えてゆきましたが、それらについてはいずれも仮定の話で、現実味の極めて薄いものでした。
しかし今回ばかりは、どうも様子が異なります。
この件で、日本語化された記事には次のようなものがあります。
記事中で述べられている、課金がbotと戦う唯一の方法というのは、全く以て腑に落ちません。かつてのTwitterは、16年間も基本無課金のままbotと戦ってきたのに、マスク氏がTwitterを買収してからまだ1年も経っていないのになんでこうなるのか不思議でなりません。
大手広告主に逃げられた穴埋めを一般ユーザに要求しているようにしか思えないのです。
さて、そんなXですが、もし全ユーザに対する有料化が実現してしまったならば、金額の多寡にかかわらず、私はアカウント維持を断念せざるを得なくなります。