【Mastodon】今更ながらサーバ探し難航中
今日は早朝から休日出勤です。
はっきり言ってモチベーションは既にマイナスなのですが、だからと言ってサボるわけにもゆきません。
結局、昨日は「いい加減に気分転換が必要だ」などと申し上げておきながら、実行できませんでした。夕方に近所のヨドバシカメラに行ったほかはずっと引きこもっていました。未明に寝付きたくてもなかなか寝付けず、朝明るくなってから意識を失って昼まで横になっているという有様。完全に生活リズムが狂っています。
さて本題。Mastodon歴8年以上のこの自分が、今更ながら、表題のサーバ探しで難航する羽目になっています。
8年間どっぷりFediverse(Mastodonを含む分散型SNSのネットワーク)の世界に入り浸っているにもかかわらず、まだまだわからないことだらけです。それも「基本のキ」とも言えるサーバ探しに手こずっている有様です。
方針と背景については、これから述べるとおりです。
私のサーバ探しの方針
Fediverseのネットワークには、大手から中小・零細規模に至るまで、数多くのコミュニティが存在していて、一見選択の幅が広いように見えます。
しかし、この世界に何年も入り浸っていると、まあいろいろあるわけで、私が参加すべきところとそうでないところの色分けができてしまいます。そして残念ながら、Fediverse日本語圏に於いて、個人的には後者のほうが圧倒的に多いです。
2025年8月現在、とりあえず後述の「背景」を無視する場合、自分がFediverseコミュニティを選ぶための基準は次の通りです。
- テーマ、ジャンル、話題
- 特にテーマを指定していないか、もしくは私が興味を持つテーマを掲げるコミュニティ
- 規模感
- 中堅~中小規模
- 私が運営する、敢えて大手コミュニティをブロックするサーバ「まいった~」からブロックされていないことが大前提
- 中堅~中小規模
- コミュニティの雰囲気
- 管理者や常連の大半が思想信条面に於いて私のそれと対立しないこと
- いわゆるネトウヨ(ネット右翼)の巣窟になっているところは論外。
- それ以外でも、常連の団結が妙に強く、ムラ社会の様相を呈しているところも無理。
- あと、どことは言わないが偽善者の巣窟になっているところも駄目。
- 管理者が日本語話者であり、日本語でコミュニティを取れることが望ましい。
- 管理者や常連の大半が思想信条面に於いて私のそれと対立しないこと
- 過去の参加の有無
- 原則として、過去にユーザ登録していてその後退会したコミュニティは除外する。
これらのすべての条件を満たすところを、私は知りません。以前存在していたところは軒並み消失していて、絶滅寸前です。
既に私は自分自身でもMastodonサーバを3カ所運営しており、また他人様が運営するコミュニティにもいくつか参加しているので、本来であれば今更こんなことで悩む必要など無いはずです。
しかし、そのうちのひとつが今まさに消滅しようとしており、しかもそこがなくなると個人的に決して小さくない影響があるため、今更ながらサーバ選びで悩む羽目になっております。
背景
先日、長らくお世話になっていたMastodonコミュニティのひとつである「箕面どん」が今月末に運営終了となる可能性があることが、そちらの管理者氏によって示されてしまいました。
先日述べたとおり、個人的に、「箕面どん」が運営終了してしまうと、単に私のFediverse上における居場所がひとつなくなるのみならず、Fediverseネットワーク上における私の「副アカウント」が消滅してしまうこと、さらには、Fediverse日本語圏に於いて数少ない、思想信条に於いて私と共感できる方が運営するコミュニティのひとつが消滅してしまうことになります。
中でも、「副アカウント」の消滅は個人的には極めて厳しいものです。
「副アカウント」は、「本アカウント」、つまり私がメインで使用しているアカウントで問題が発生して正常に使用できなくなったときのための予備のアカウントという意味合いがあります。そのため、私自身が運営するサーバに抱え込むのは本末転倒となってしまいます。
「箕面どん」の運営が始まってから日が浅かったときに、Mastodon日本語圏では大変珍しい、私と思想信条の近い方が運営するコミュニティということで、私は頼み込んでそこにユーザ登録させてもらったという経緯があります。
その後、自分が実際に大阪府箕面市を訪れたり、自分のアカウントで異常事態が発生したときには文字通り「副アカウント」を活用したりしており、普段から多用しているわけではないものの、自分の中では「箕面どん」に登録したアカウントは重要な位置づけを持っていました。
それだけに、「箕面どん」が消滅してしまうと、いざというときに活用できるアカウントをまた一から作り直さなければならなくなります。
箕面どんの管理者氏がご自身で示したタイムリミットが今月31日。あと1週間しかありません。もし本当に箕面どん運営終了となってしまったときのためにも、自分はそのときまでに新たな参加コミュニティを探さなければなりません。
なお、他人様が運営していて自分が参加しているコミュニティもいくつかあるのですが、メインテーマが特定のジャンルに特化していたり、当初から多用することを前提としていなかったりしているため、それらに登録したアカウントを「副アカウント」にすることはできません。
「副アカウント」設置を前提とした、私のサーバ探しの方針
改めて、私のFediverseコミュニティ選びの基準を掲載します。
- テーマ、ジャンル、話題
- 特にテーマを指定していないか、もしくは私が興味を持つテーマを掲げるコミュニティ
- 規模感
- 中堅~中小規模
- 私が運営する、敢えて大手コミュニティをブロックするサーバ「まいった~」からブロックされていないことが大前提
- 中堅~中小規模
- コミュニティの雰囲気
- 管理者や常連の大半が思想信条面に於いて私のそれと対立しないこと
- いわゆるネトウヨ(ネット右翼)の巣窟になっているところは論外。
- それ以外でも、常連の団結が妙に強く、ムラ社会の様相を呈しているところも無理。
- あと、どことは言わないが偽善者の巣窟になっているところも駄目。
- 管理者が日本語話者であり、日本語でコミュニティを取れることが望ましい。
- 管理者や常連の大半が思想信条面に於いて私のそれと対立しないこと
- 過去の参加の有無
- 原則として、過去にユーザ登録していてその後退会したコミュニティは除外する。
「副アカウント」設置を前提とすると、より一層条件が厳しくなります。
- テーマ、ジャンル、話題
- 特にテーマを指定していないこと
- テーマ外の話題が容認されている場合でも、特定のテーマを掲げるコミュニティでテーマと無関係な「副アカウント」用途でアカウントを運用することは憚られる。
- 特にテーマを指定していないこと
- 規模感
- 中堅~中小規模(上述の通り)
- コミュニティの雰囲気
- これも上述の通り
- 管理者がある程度信用できること
- 過去の参加の有無
- これも上述の通り
残念ながらこの条件のすべてを満たすFediverse日本語圏のコミュニティを、私は知りません。
できれば昨日中に、新たに参加するコミュニティの当たりをつけたかったのですが、それも叶いませんでした。
自分のフォローリストなども見てみて、もう少し当たりをつけてみようと思いますが、最悪の場合、副アカウント不在のまましばらく乗り切らなければならないことになりそうです。その間に自分のサーバで復旧困難なトラブルに見舞われなければよいのですが…。
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