骨折した指の今後の治療方針
正月2日に骨折した右手小指の診察のために、昨日は仕事を早退し、日中に病院に行きました。
昨日は先週金曜日ほどには混雑していなかったものの、それでも少し待ち時間が出来てしまいました。
昨日は今後の治療方針についても医師から告げられました。
結局、手術はせず、その代わり骨折した指を6～8週間ほど固定することとなりました。
どうやら手術してもしなくてもあまり変わらないそうで、手術せずに済ませることが出来るならば個人的にもその方がいいです。
とはいえ、これは、当分の間右手小指を全く使うことが出来ないということをも意味します。そう。PCのキーボードも普段通りには使えませんし、箸を使った食事も当分の間出来ません。
なお、医師からは、固定している指は濡らさないようにとも言われています。
ですので、今後しばらくの間、お風呂に入るときには指を固定している箇所を濡らさないように気をつけなければなりません。
ちょうど、熱を帯びた鍋などを持つときに使うような厚手のゴム手袋がありましたので、それを右手に装着した状態で入浴しました。結局手を入れたところから水が入り込んでしまい少し濡れてしまったのですが、それでもまあまあ使えそうです。
なお、今後は1週間おきに通院することとなります。それならば、通院のために仕事を抜けた分も何とか残業でカバーすることも可能な範囲です。