祝(?)・テルミナ™のメイド喫茶初ご帰宅12周年

私・テルミナ™は、2010年12月29日(水)に、生まれて初めてメイド喫茶というところに足を運びました。

 あれから12年。近年メイド喫茶に足を運ぶ頻度そのものを減らしているとはいえ、いまだにメイド喫茶に足を運んでいることに代わりはありません。

 昨日・2022年12月29日(木)に、私は「メイド喫茶初ご帰宅12周年ツアー」と称して、池袋と秋葉原のメイド喫茶巡りらしきことをしておりました。

 とはいえ、結局今年も、実際に足を運んだところは3カ所止まりとなってしまいました。

 今回足を運んだところは次の3カ所です。

 当初予定ではさらに1カ所、「JAM AKIHABARA」にも足を運ぶつもりでしたが、「ワンダーパーラーカフェ」と「キュア メイド カフェ」でたくさん食べた上に、最後に「メイド喫茶橙幻郷」でディナーをとることも既に決めていてそちらを外したくなかったために、今回は「JAM AKIHABARA」に足を運ぶことは断念しました。

 なお、今回も、私のMastodonアカウント「 @Telmina@one.telmina.com 」において、リアルタイムレポートを致しました。とはいえ、今回は結構愚痴も混じっていますが(苦笑)。

 当ブログ内では、詳細については述べず、本日足を運んだ各メイド喫茶についての簡単な紹介と感想を述べさせていただきます。ほとんど去年もしくは一昨年の焼き直しですが(ぉぃ)。


ワンダーパーラーカフェ

ワンダーパーラーカフェ

 本日足を運んだメイド喫茶の中では唯一池袋にある。

 英国ヴィクトリアンスタイルを取り入れた格調高い接客が、女性客にも人気のお店。接客だけでなく、紅茶にも力を入れている。

 昨今では落ち着いた雰囲気の中で食事を取ることが出来る貴重な店舗。しかし、今年は明らかに昨年以前よりも足が遠のいている。秋葉原からだと池袋は意外に遠い。

 この店舗、自分が足を運び始めた2014年頃はまだ予約なしで足を運んでも入店できることもあったが、今ではすっかり事実上の予約制の店舗になってしまった。イベントデーで座席が埋まるのも早くなってしまい、今年再開される年越しイベントを予約することも出来なかった。

キュア メイド カフェ

CURE MAID CAFE

 常設店舗としては現存する世界最古のメイド喫茶。2020年12月に現在地に移転してから、格段に足を運びやすくなった。とはいえ、昨今、個人的に苦手なコラボイベントが立て続けにおこなわれていることや、9月下旬以降に個人的に食事制限を余儀なくされていることがあり、今年の下半期はここからもすっかり足が遠のいていた。

 ここの制服もワンダーパーラーカフェ同様のクラシカルなロング丈メイド服。ただし、あくまでここの店員は単にメイド服を着た店員に過ぎず、たとえイベントデーであっても客と仲良くおしゃべりするようなことはない。

メイド喫茶橙幻郷

メイド喫茶橙幻郷

 ここ数年において、間違いなく私が最も足を運んでいるメイド喫茶。であるにもかかわらず、こちらも他店同様、やはり足を運ぶ頻度が下がっている。

 店内の雰囲気は独特で、ワンダーパーラーカフェキュア メイド カフェのようなクラシカル路線の店舗とも、秋葉原等でよくあるいわゆる萌え萌えキュンな路線の店舗とも異なる。

 今回足を運んだ3店舗の中では最もメイドと客の距離感が近いのだが、それでも適度な距離感はあり、過去に萌え萌えキュンの店舗で痛い目に遭った自分にとってはちょうどいいくらい。

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