【ひとりごと】自室の蛍光灯を取り替えた。

2022年8月24日

昨日夜（といっても執筆時点の8時間ほど前ですが）、突然何の前触れもなく、自室の照明が落ちてしまいました。

　エアコンやゲーム機などは何ら問題なく動いているため、すぐに停電ではないということはわかりました。

　照明のスイッチを何度か入れ直しても、一瞬だけ点灯するもののすぐに消えてしまいます。

　早々に蛍光灯の寿命と断定し、蛍光灯を買い換えることにしました。

　幸い、自分はヨドバシカメラマルチメディアAkibaの徒歩圏に住んでいるため、何とか閉店前に蛍光灯を買い換えることが出来ました。

　やっぱり新しい蛍光灯はいいですね。

　実は、私が自室の蛍光灯を取り替えるのは、自分が現居住地に引っ越してきた9年前から数えて2回目です。

　1回目の交換をいつしたのかについては既に失念しておりますが、確かそのときも今回と同じメーカーの蛍光灯だったと思います。一応「長寿命16000時間」を謳っている製品ですが、単純にその数値を鵜呑みにした上で、1日平均8時間使用するというどんぶり勘定で計算すると、5年半も持たないことになります。

　ましてや、ここ2年半ほどはテレワークで終日自宅にいることが多くなっております。私が起きている時間は使用を継続しているため、もっと早く寿命が来てもおかしくありません。

　このままテレワークが続くならば、次の蛍光灯交換時期は3年後ぐらいになりかねません。

　部屋の照明はあらゆる場面で必要になるものですので、長持ちさせるためにこまめに消灯するという使い方を非常にしづらいです。せいぜい、照明を付けっぱなしで寝落ちすることを避けるぐらいです。

　それにしても、16000時間は長いように見えますが、意外にそうではないということが計算からわかって、交換時期のことを考えると納得できました。