【PS5】転売屋を排除すれば本当のニーズが見えてくる

一昨日・2021年3月1日(月)に、私がほぼ毎日足を運んでいるヨドバシカメラ マルチメディアAkibaにおいて、品薄状態の「PlayStation 5 デジタルエディション」が入荷していることを確認しました。


 なお、ヨドバシカメラでは、当分の間、自社系列のクレジットカード「ゴールドポイントカードプラス」を所持している人に限りPS5を販売する方針となっています。主に転売対策としてこのような措置を執らざるを得ない状況になっていますが、この方針を採りだしてから、PS5を入荷したときにも購入希望者で店内がごった返す状況を避けられるようになりました。

 もちろん、ゴールドポイントカードプラスを所持している買い物客は限られますが、本当にPS5を欲しい人間のみ購入できるようにするためには、もはやこうせざるを得ません。そのため、かつてのようにものの1時間ほどで完売ということはなくなり、昼に入荷していて夕方再訪したらまだあったなどということも珍しくなくなっています。

 今回はさらに購入希望者が少ないようで、昨日・3月2日(火)の19時半の時点でまだPS5デジタルエディションが残っていました。

 ヨドバシカメラが購入者を制限する前であれば、おそらくは転売屋にすぐに嗅ぎつけられ、ものの数時間で完売していたことでしょう。しかし、購入者を制限した途端この有様です。

 実は1日(月)の昼に、自分は別件でそこで買い物していたのですが、そのときに、複数のPS5購入希望者が店員に対し、ディスクドライブありのもの(通常版)は無いのかと尋ねる場面を目撃しました。もちろんその時点で入荷していたのはディスクドライブなしのデジタルエディションのみでしたので、店員は当然ながら入荷していないと回答しますが、その回答を聞くと、購入希望者はPS5デジタルエディションを買うことなく売り場から立ち去っていました。

 自分は既に通常版のPS5を入手済みですが、自分がPS5を入手する前に、もし通常版とデジタルエディションのどちらか片方を選べと言われたら、間違いなく通常版を選んでいました。理由については次の通りです。

 なお、私も参加している、分散型SNS「Mastodon」によって開設されているゲーム好きのためのコミュニティ「gamingjp.org」では、さらに深掘りした意見も出されました。

 特に、大抵ディスク版で発売される限定版を選べなくなるというのは、ゲーム購入の選択肢を大幅に狭めてしまうことになります。

 それを気にしない人であれば、比較的安価なデジタルエディションを購入しても良いのでしょうが、今の状況では、あとから通常版に買い換えることもままならないこともあり、通常版の入荷まで待つという選択肢を採る人がいても少しも不思議ではありません。

 ソニーとしては、物理メディアを出来れば廃止したいのでしょうが、市場のニーズがそうなっていないということを、今回の件で思い知らされました。

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