【MHR】橙幻郷モンハンオフ会参加レポート

昨日・2021年6月23日(水)の18時から20時の間、秋葉原の「メイド喫茶橙幻郷」にて、「モンスターハンターライズ」発売後としては最初となるモンハンオフ会が開催されました。

 今回は、新型コロナウイルス感染症の影響により、定員は9名となりました。その倍近い人数からの応募があったそうですが、今回自分は運良く当選となりました。

 9名の参加者とメイド3名の合わせて12名が、3つのテーブルに分かれて4人ずつパーティを組んで狩猟しておりました。なお、メイドは原則として、セッションごとにテーブル移動をするという形態になりました。

 実は、私は当日朝から体調が優れず、本当に参加できるのかどうか若干不安でしたが、昼過ぎには体調もほぼ元に戻り、無事参加することが出来ました。


気合い「だけ」は充分!

 今回自分は、イキリアイテムとして(ぉぃ)、「Nintendo Switch モンスターハンターライズ スペシャルエディション」と「Nintendo Switch PROコントローラー モンスターハンターライズエディション」の両方を持参しました。

 前者については、ダメ元でヨドバシ.comで抽選販売に応募したら当選したので、購入に至りました。後者についても、モンスターハンターライズ発売からまだ日が浅いときに、ヨドバシカメラの店頭にて販売されていたので、購入することが出来ました。

 これらをメイドさんたちに見せたら「気合い入っている」などと言われましたが、そりゃそうです。そもそも、当初自分はモンスターハンターライズの購入にはあまり乗り気ではなかったのですが、橙幻郷でオフ会の計画があると聞かされていたために購入を決定しました。

 しかし、新型コロナウイルスの終息は遠く、日本国内ではいまだに猛威を振るっています。そのため、オフ会をするとは聞かされていたものの、いつになるのか全くわからずに悶々と過ごす日々が続きました。

 ようやく、先月末に開催の予定が告知され、今月上旬に参加受付がおこなわれましたが、先述の通り定員を超える応募があったため、一時は参加を諦めかけておりました。しかし、ダメ元で応募してみたところ、当選しましたので、昨日の参加に至りました。

ハンダーランクは3桁。プレイヤーの腕前は???

 今回私は、ハンターランクが10台の方と、200台で集会所クエストを含め原則ソロプレイをしている方のお二方と同じテーブルになりました。

 なお、先述の通りメイドさんは入れ替えとなっていて、最初に凪さん、つぎに流霧さん、そしてめろさんと続き、最後に再度凪さんと一緒にプレイしました。

 さて、ハンターランク「だけ」はテーブル最上位(HR:380)だった私ですが、実際のプレイはズタボロでした。

 2時間ほどのプレイの中で、こんなに反省点が出てきてしまいました。

  1. ラージャンに拘束されてそのままキャンプ送りにされてしまった。
  2. 複数のモンスターが登場するクエストで、何度も道に迷ってしまった。
  3. キャンプ送りこそラージャン戦の1回だけだったが、必要以上に味方に回復アイテムを使わせることが多かった。
  4. 普段であればまずしないような凡ミスを連発してしまった。

 言い訳すると、Nintendo Switch本体の画面のサイズは自分にとっては小さすぎで、モンスターの姿を捉えるのも一苦労で、また、画面端のみにマップに表示されるシンボルも目をこらさないとまともに見えない状況でした。自分の視力では、ゲーム画面内の文字もろくに読めません(マジ)。

 とはいえ、それでもハンターランクにふさわしくないひどいプレイだったという事実に代わりはありません。

 それでも、今回は自分にとっては初めて、他のハンターと面と向かってプレイすることが出来ました。やはりこうやってみんなで集まってプレイできるのが、モンスターハンターの醍醐味だと思います。

 過去に長野県・渋温泉で開催されていたモンスターハンターのコラボイベントのような企画、また復活して欲しいと思います。

今回の戦績

 今回は、同じテーブルでプレイしていたハンターランク10台だった方のハンターランクが20に上がり、それによって出現した緊急クエストを(初回は失敗したものの、その次には)突破することが出来ました。

 自分自身は、先述の通りひどいプレイではありましたが、それでも何とかハンターランクを1上げることが出来ました。また、オフ会の最中にプレイ開始からの大型モンスター狩猟数が1,000に到達し、「千頭狩猟の飾り絵馬」の勲章を獲得致しました。

勲章「千頭狩猟の飾り絵馬」獲得

今回の反省点を踏まえて

 先述の通り、今回の自分のプレイはひどいものでしたが、その大半は、言い訳がましいとわかってはいますがやはり画面のサイズの小ささに起因するものだったと思います。

 今後、同様のオフ会に参加する機会があるときは、それまでに15インチぐらいあるポータブルモニタを買っておこうと思いました。

 その手の機器、普段は使わないものなので、あれば便利で必要となる機会があるということもわかってはいるのですが、それでも購入を躊躇してしまいます。

 もしかしたら、来月の旅行の時に早速使うことになるかも知れませんので、早めに選定しておきたいと思います。

今後のオフ会参加について

 冒頭で述べたとおり、今回は定員を遙かに超える人数からの参加申し込みがあったとのことです。

 そのため、既に第2回モンハンオフ会の開催の話も出てきています。

 なお、次回は、今回落選した方を優先的に参加できるようにするとのことですので、今回参加した私が参加できる可能性はほぼありません(一応募集がかかったら応募だけはしてみますが)。

 それだけ、「モンスターハンター」というゲームはコンテンツとして絶大な人気を誇っているということでもあります。

 今回の橙幻郷や、先述の渋温泉のコラボイベントに限らず、コロナ終息の暁には、また各地でモンハンオフ会が開催される日が来ることを、願いたいと思います。

最後に

 今回は、2時間という短い間でしたが、楽しく過ごすことが出来ました。

 ご一緒させていただいた皆様、そして、今回のイベントを企画された「メイド喫茶橙幻郷」の流霧さん、凪さん、めろさんに、厚く御礼申し上げます。

 次回は無理かも知れませんが、また今後も狩猟をご一緒させていただく機会があればと思います。

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