引越是非で心が揺らぐ(その2)

年内に現在住んでいる部屋の家賃が上がること等を踏まえ、引越の検討をしていたのですが、今月上旬に不動産会社に足を運んだり実際に物件を見に行ったりしてから、引越をとりやめるべきか否か、ずっと悩んでいる状況です。

 当初は8月上旬の内に結論を出すつもりでいたのですが、8月9日に先行申込を受け付けている物件の申込をしたことを踏まえ、最終的に結論を出すことを今週末まで引き延ばしております。今週末は、現在住んでいる部屋を退去する場合に家賃上昇前に間に合うように退去届を出すことの出来る最後のタイミングです(退去2ヶ月前までに退去届を出さなければならないため)。しかも昨今の郵便事情については到底信用出来なくなっているため、実質的に明日・8月21日(水)までに結論を出さないと間に合いません。

 なお、次のうちのどちらか一方でも当てはまってしまう場合は、今回は引越の検討をとりやめることとなります。

  1. 明日・8月21日(水)までに来月以降の仕事が確定しなかった場合(こうなる可能性大)
  2. 明日・8月21日(水)までに、先行申込した物件の審査が終わらなかった場合、もしくは審査を通過しなかった場合

 来月からの仕事探しについては、先週はお盆休みの期間だったために全く動きがなかったのですが、今週に入ってさっそく昨日からいくつか動きがあります。昨日のWeb面談では若干失敗してしまったものの、もしそちらからオファーを得られる場合はそれで確定してしまおうと思います。

 問題は先行申込した物件の審査のほうで、こちらが通らなかった場合は現在の部屋の退去届を出すことは賭けとなってしまいます。万が一条件に合う物件が見つからなかった場合は住むところがなくなってしまいます。そのため、明日までに結論が出てこなかった場合は引越の検討をとりやめて、引越準備作業も打ち止めすることとなります。

 今のままだと、家賃上昇後を呑んででも今の住環境を維持するほうがマシだという意識が強くなっています。何だかんだ言って今の住環境は結構気に入っておりますし、特に交通の便は絶大です。

 それに、引越の時の引越先の初期費用や引越代金もバカになりませんしね。残念ながら、来月以降の収入源を確保出来ないと引越どころではありません。

 というわけで、現在は9割方引越取りやめのほうに心が傾いています。最終結論は明日出すことになると思いますが、せっかく動いてもらった不動産会社の方にごめんなさいする可能性が高く、その意味でも心苦しいです。

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