コロナ禍はまだ終わっていない・2023 Late Summer （その2）
昨日などにも申し上げておりますように、昨今、本当にマスクを着用する人が減りました。
むしろ着用している人を探すほうが難しい有様です。
実は本音を言うと、私もマスクを外したいくらいなのです。
しかしながら、私は半月ほど前から体調を崩していて、やっと治りかけている有様ですので、自分が他人に風邪をうつしたくないという意味で、外出時にマスクが欠かせません。
もちろん、コロナに罹患するなどもってのほかですので、その意味でもマスク着用を継続しています。
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今年の3月よりも前から外出時にマスクを外していた連中はもう論外ですけど、それ以前にはマスクを着用していたのに3月以降（特に5月以降）マスクを外した人たちは、日本ではコロナ禍は終わったとでも思っているのでしょうか？
もちろんそんなはずはなく、それどころか「第9波」とすら言われている現状において、どこをどう考えたらコロナ禍が終わったと思えるのか、教えて欲しいです。
あるいは、「自分だけは絶対にコロナに罹患することはない」という確固たる自信でもあるのでしょうか？ それこそ危険な考え方だと思いますし、万が一「想定に反して」罹患してしまったときにどうするつもりなのでしょうか？
私は自分の身を護るためにも、本音を言うとマスクを外したいのですが、今後も着用を継続します。
それにしても、新型コロナウイルス（Covid-19）が真の意味で根絶される日は、果たしてくるのでしょうかね？
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