Android再々入門 – Xperia 1 V使用開始
ソニーの携帯電話のフラグシップモデルである「Xperia 1 V」、発売日である今月14日に入手出来たのですが、iPhoneからの移行作業に思いのほか手間取ってしまった上に、昨日・15日は移行終了後も、移行作業時にインストールされなかったアプリの導入や初期設定等をおこなっていたため、実質的な使用開始は昨日の日没後からです。
それにしても、Android再々入門でソニーの最上位機種を選ぶあたり、自分も物欲を見事に開放してしまったもんだと我ながらあきれてしまいます。
使用開始間もないため、まだ第一印象すら語れる状況ではありませんが、初期設定時から気になる点はいろいろと出てきました。
移行作業時に移行元に給電しないでくれ
今回は、手持ちのiPhone 13 Pro Maxから設定を移行させました。
そのときに、XperiaとiPhoneをケーブルで接続するのですが、何と、XperiaからiPhoneに給電してしまいました。
購入直後の状態ではただでさえ電池残量が十分でないというのに、このようなことをされてはたまったものではありません。
これのために、本来昨晩中に移行作業を終えるはずが、出来ませんでした。それどころか電池切れのため移行作業が中途半端な状態で終わってしまい、使い物にならない状況になってしまいました。
充電速度遅い？
仕方ないので充電したあと端末を工場出荷時に戻してもう一度移行作業をおこないましたが、どうも充電速度が異様に遅いのですね。
遅くなった原因は不明。なお、初期設定が終わったあとはそれなりの速度で充電出来るようになったため、ケーブルやACアダプタのせいではなさそうです。
念のため、充電対応のUSB Type-Cのケーブルを購入しましたので、今後はそれで充電することにしてみます。
Androidは全般的にもっさりしていて使いづらい
私がiPhoneになれすぎたというのもあるのでしょうが、やっぱりAndroidは全般的にもっさりしているように思えますし、iPhoneと比べてとにかくストレスを感じます。
画面に表示されるフォント一つを取っても、どうも微妙に見づらいですし、文字入力も微妙にしづらいです（入力については、ATOK導入で少しだけ改善されましたが）。
あと、これは慣れの問題なのでしょうが、アプリを開いたあとホームに戻るのも一筋縄ではゆきません。なんか2クッションぐらい余計に必要に感じてしまい、その点でもイライラしてきます。
もちろんGoogleが押しつけがましいのは言うまでもない。
今日中に、Xperiaをデジカメやウォークマンの代わりとしても使えるようにしたいのですが、さてどうなることやら。
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